主演のイム・シワンが第3回青龍シリーズアワード主演男優賞を受賞するなど絶賛された韓国ドラマ「少年時代 -恋と涙と青春と-」が、12月24日(火)よりU-NEXTにて日本初・独占配信となった。
Coupang Playシリーズ「少年時代 -恋と涙と青春と-」は、いつも殴られていた気弱な少年が、最強の不良“牙山の白虎”と勘違いされたことから巻き起こる、愛と成長の青春ラブコメディ。
地域独特の言葉遣いや、「熱血司祭」「コンビニのセッピョル」など人気アクションドラマを手掛けてきたイ・ミョンウ監督が演出を務めたことでも話題となった。
「イカゲーム」シーズン2にも参加し、「トレーサー」「ミセン−未生−」などに出演、存在感と演技力で多くのファンを魅了してきたイム・シワンが、いままでにない見栄っ張りで情けない主人公ビョンテを好演。
そして、ビョンテの居候先の娘で女番長“黒グモ”のジヨンを「酒飲みな都会の女たち」や映画『空気殺人〜TOXIC〜』のイ・ソンビン、本当の“牙山の白虎”であるギョンテを韓国版「紙の月」で注目度上昇中の俳優イ・シウ、扶余(プヨ)のマドンナであるソンファを「IZ*ONE」出身のカン・ヘウォンが務める。
いつも殴られてしまう気弱なビョンテ(イム・シワン)は、転校先の扶余農業高校で最強の不良“牙山の白虎”と勘違いされてしまい、扶余農業高校のトップとなる。はじめは怯えていたビョンテも、不良たちを従え、高校で尊敬される存在になっていくが、そのタイミングで本当の“牙山の白虎”であるギョンテ(イ・シウ)が現れ物語は大きく展開。
居候先の娘で女番長のジヨン(イ・ソンビン)や、扶余のマドンナ・ソンファ(カン・ヘウォン)とのビョンテの恋の行方に加え、ビョンテの成長していく姿が見どころとなっている。
「少年時代 -恋と涙と青春と-」はU-NEXTにて独占配信中(全10話)。
(シネマカフェ編集部)