辻希美の長女・希空、“プロ級のクリスマスケーキ”　「全然終わらない」と苦戦も……　「かわいくできた」と自画自賛

　タレントの辻希美さん、俳優の杉浦太陽さんの長女・希空（のあ）さんが12月24日にYouTubeチャンネル「希空ちゃんネル」を更新。切り株をイメージしたクリスマス仕様「丸太のケーキ」作りの様子を公開しました。

【画像】プロ級のクリスマスケーキ

●TikTokで見かけたクリスマスリース作りに挑戦

　ケーキを作り始める前に、「何を作るかはまだはっきり決まってない」「ケーキとか簡単なパイシートを使ったお菓子とかを作っていけたらなと思っています」と宣言した希空さん。慣れた手つきでスポンジケーキとガナッシュを作ってから、TikTokで見かけたというパイシートを使ったクリスマスリース作りにチャレンジしました。

　希空さんは当初「あってるかは分からないんですけど、作り方が詳しくわからないので、何となくでやってみます…」と不安を口にしていましたが、完成が近づくに連れて「え。でも、めちゃくちゃ可愛いよ!!」と興奮気味にコメント。「これあってるのかな…。動画のやつもっと細くてかわいいだよな」と反省点を挙げつつも、「これなら簡単だからすぐ作れそう」と視聴者に対してアピールしています。

●松ぼっくりに「思ったよりもデカい」と反省

　続けてケーキのデコレーションとして使う、松ぼっくりのお菓子を作り始めた希空さん。市販のチョコパイをつぶし、ボール状にしてから、松ぼっくりを再現するべくチョコのコーンフレークを地道に付けていきます。気が遠くなるような作業に、希空さんは「松ぼっくりが全然終わらない…。つらい」と正直な気持ちを語りました。

　完成すると「遠目松ぼっくり。1回踏まれた松ぼっくりみたいな。結構いいんじゃない？」と自信を見せた希空さんですが、一方でそのサイズは想像の約2倍になってしまったそうで「思ったよりもデカい」と明かしています。

●「丸太のケーキ」と「トナカイとサンタのお菓子」が完成！

　「トナカイとサンタのお菓子」を作ってから、再びケーキ作りへ。ケーキの周りに塗るチョコの生クリームを作ってから、スポンジにイチゴをのせたり、飾り付けしたりすると……。見事、切り株をイメージした「丸太のケーキ」が完成しました！

　希空さんは「結構、思ったよりかわいくできたんじゃないかなと思います。たぶん味もめちゃくちゃ美味しいんと思う。味見何もしてないけど…。これを家族みんなに食べてもらおうと思います」と感想を語りました。お店で売っていても違和感がない見た目……！

●“プロ級のカヌレ”に母・辻さんも驚き

　希空さんは芸能活動を開始した11月26日開設のInstagramアカウントの他、お菓子作り専用のInstagramアカウントを運営。両アカウントで総計140万近くのフォロワーを抱えています。

　お菓子の腕はプロ級とも言われ、11月末にカヌレを手作りした際には、辻さんも「めちゃくちゃ可愛いんだけど」「カヌレって作れるの？」と驚きを隠せない様子で、その味についても「うま！　美味しい！　美味しい！」と褒め称えていました。