【モデルプレス=2024/12/25】女優の橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説「おむすび」(NHK総合・毎週月〜土あさ8時〜ほか)の第63話が、25日に放送された。結(橋本)の恋人・翔也(佐野勇斗)に声をかけたギャルに注目が集まっている。<※ネタバレあり>
【写真】平野紫耀・橋本環奈・佐野勇斗・浅川梨奈ら「かぐや様」での制服姿◆「おむすび」翔也(佐野勇斗)、突然ギャルに声をかけられる
翔也と別れた結は、合コンの場で栄養士になる意味がないのではと言われ、帰り道に考え込んでしまう。神戸に帰ってきた姉・歩(仲里依紗)は、母・愛子(麻生久美子)から結と翔也の事情を聞き、結に「糸島に行ってきたら?」と提案する。
結が糸島に帰った頃、翔也は街で突然2人組のギャルから「ねえ、お兄さん、うちらと飲まへん?」と声をかけられる。酒は飲めないと断る翔也だったが、ギャルたちは「別にええやん!ええ店あるから一緒に行こう」「うちらと飲んでパーっとやろう」「嫌なこと忘れられるよ」と言って翔也と腕を組み強引にバーへ連れて行った。
◆「おむすび」初登場したギャルに注目集まる
その後、バーに歩と歩の友人・チャンミカ(松井玲奈)が現れ、街で翔也に声をかけたギャル2人組は歩の後輩だったことが明らかに。この歩の後輩ギャルのひとり・ムータン役として浅川梨奈が初登場し、視聴者からは「浅川梨奈ちゃんきたー!」「ギャル役似合ってる」「朝から可愛い」「別人みたいで気づかなかった」「ついに朝ドラ初登場」と喜びの声が上がった。
橋本と佐野、浅川といえば、映画「かぐや様は告らせたい 〜天才たちの恋愛頭脳戦〜」(2019/2021)シリーズで生徒会のメンバーとして共演。親交のある3人の再共演も話題を呼び「かぐや様を思い出す」「生徒会メンバーが集まってる」「嬉しいな〜」「感慨深い」「3人の同じシーンないかな?期待しちゃう」といった声も上がっている。
◆橋本環奈主演朝ドラ「おむすび」
朝ドラ第111作目となる本作は、根本ノンジ氏が脚本を手掛けるオリジナル作品。平成時代の福岡、神戸、大阪を舞台に、平成元年生まれの主人公・米田結が栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”となっている。(modelpress編集部)
情報:NHK
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