秋元康氏プロデュースの6人組昭和歌謡グループ「SHOW−WA」が25日、都内でファースト写真集「最後の恋人」(集英社)発売記念イベントを開催した。
3000人以上の応募があった「夢をあきらめるな!オーディション」から誕生し、9月にメジャーデビューしたばかりの平均年齢36・5歳の新人グループ。同作は初版部数3万部を記録し、発売前から話題となっていた。
写真集の発売が決まるとメンバーは大きく驚いたといい、山本佳志(36)は「びっくりしました。『写真集ですか? 僕らですよね?』って」と当時の心境を語った。井筒雄太(33)は「普段は『セクシーのセの字もない』とよく言われているけど、普段見せないセクシーな部分や小学生のようなわちゃわちゃした部分も収められた」と仕上がりをアピールし、リーダーの寺田真二郎(41)も「(出来栄えは)120点です」と胸を張った。
服を脱いだ大胆なショットにも挑戦。塩田将己(33)は「恥ずかしがっちゃダメだと思って、割り切って自分の世界に入った」とセクシーショットの裏側を明かした。元Jリーガーの青山隼(36)は服を脱ぐ予定はなかったが「『じゃあ次は青山さんも』みたいな感じでどんどん脱がされていった。『撮ります』と言われてからパンプアップしたので、いい膨らみになっていると思います」と笑った。
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