サンド富澤たけしが告白「M−1」審査員卒業→先輩芸人に「なすりつけました(笑)」

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2024年12月25日 13:46  日刊スポーツ

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日刊スポーツ

サンドウィッチマン富澤たけし(2023年2月撮影)

お笑いコンビ、サンドウィッチマンの富澤たけし(50)が25日、自身のブログを更新。「M−1グランプリ2024」について言及した。


富澤は昨年まで務めていた審査員を卒業。今年から一視聴者の立場に戻っていた。「自分も数年審査員はやらせてもらったし、多少の入れ換えがある方が演者さんにも視聴者さんにもいいと思うので今回は休ませてもらいました」と経緯を説明。その上で「そこでオススメさせてもらったのはアンタッチャブル柴田さん 『柴田さんがやりたがってましたよ!』となすりつけました(笑)!」とアンタッチャブル柴田英嗣を推薦していたと明かした。


続けて「自分より先輩で、先に関東のコンビでチャンピオンになってるので元々自分より先に審査員をやってもらいたかった人」と推薦理由を明かした。そして「若手のネタもよく見てるしお笑いの大会の審査員経験もあり、M−1でも敗者復活戦の審査員もやっている、とにかくお笑い大好きな芸人愛溢れる、ちょっとやらかしたことのある先輩。今回の難しい審査もさすがのコメント力で、緊張もせず通常運転で、ネタ中は爆笑しててもきっちり点数をつける柴田さん!」と敬意を表した。


続けて「今日一緒だったので、『どうでした?』と聞くと、『まだ悩んでる!あそこはもう一点入れても良かったんじゃないかなーとか!』と」と柴田のコメントを紹介。「やっぱそうなりますよね!と審査員の苦悩を共有できた感じがして嬉しかったです! 個人的には毎年あの席にいてほしい存在です!」と来年以降の審査員継続を熱望した。

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