【モデルプレス=2024/12/25】俳優の杉野遥亮が、2025年度カレンダー「YOSUKE SUGINO CALENDAR 2025.04-2026.03」を同年3月に発売することを発表。併せて、カレンダー使用カットとWEB限定アザーカットが解禁された。
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今回のカレンダーは、第77回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門正式出品や、第37回「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」2部門3ノミネートなど、映画「ぼくのお日さま」で脚光を浴びた映画監督の奥山大史氏が撮影を担当。フィルムカメラによる完全撮り下ろしの写真に、国内外で活躍するグラフィックデザイナー・上西祐理氏が斬新なデザインを加え、これまでにないお洒落なカレンダーが誕生した。
◆杉野遥亮、撮影振り返る「年齢を意識したこともなかった」
撮影にあたり、奥山氏は「フラットな杉野さんを撮影したい」と語り、撮影は、春に駒沢公園、秋には日本の近代建築20選にも選ばれたことのある大学セミナー・ハウスや横浜元町近辺で行われた。2度目の撮影となる秋の撮影では、奥山氏に被写体として身を委ねた杉野は「僕は(撮影中に)考え事をしたり。山に登ったエピソードを話したりしてました」と話し、意識的にポーズを取ったりすることはなく、俳優でもなく、モデルでもないひとりの“人物“としてカメラ前に立っていたそう。
また、杉野と奥山氏は同学年ということで、撮影中には過去に見ていたテレビやアニメの話で盛り上がったと無邪気な笑顔で語り、2024年に29歳になり「今までは、年齢を意識したこともなかったし、昔はこうだったよね。と振り返るような年齢ではなかったから」と撮影現場で奥山氏らと昔話ができるようになったことに嬉しさを感じたという。
そして、カレンダー制作チームへの信頼と、撮影の手応えから「今まで応援してくださった方も、初めて知ってくださる方も手に取っていただき、お楽しみとして、持っていていただけたら嬉しいです。よろしくお願いします」と照れながらアピールした。なお、同カレンダーは12月25日18時より予約販売される。(modelpress編集部)
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