【写真】スマスマを思い出す! 生き生きとコントに挑む香取慎吾
本番組は、霜降り明星(せいや、粗品)、チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、ハナコ(菊田竜大、秋山寛貴、岡部大)が土曜の夜を盛り上げる、コントあり企画ありの総合お笑いバラエティー番組。4年ぶりのお正月放送、そして2025年1発目を飾る『新春スペシャル』にて、木曜劇場・ドラマ『日本一の最低男 ※私の家族はニセモノだった』(2025年1月9日放送開始)とのコラボコントが決定。主演の香取慎吾が、人気コント「昭さんと和さん」に登場する。
昭和アイテムを知らないZ世代に興奮するおじさんをチョコレートプラネット・松尾駿、ハナコ・岡部大がコミカルに演じる人気コント「昭(あきら)さんと和(かず)さん」。今回、『新しいカギ』のスタジオを飛び出し、『日本一の最低男』のセットで収録が行われた。
昭(松尾)と和(岡部)は、会社の部下・秋山寛貴、丸山礼、岡崎紗絵を連れて、昭和初(しょうわ・はじめ)社長の自宅にやってきた。1月3日開催の新年会に、Z世代の岡崎は「非常識じゃないですか? 正月から時間泥棒すぎます」と不満を漏らし、秋山・丸山も浮かない顔。そんな部下たちを見て、昭と和は「うるせぇ!! 新年会も仕事のうちだろうが!!」とブチ切れ。「会社のために時間を差し出せ! 上司に呼ばれたら行くしかねぇんだよ!」と怒鳴り散らし、秋山らは「時代に合ってないですよ! 昭和じゃなくて令和なんですから!」と反論する。
そこに、初社長がやってくる。新年のあいさつをする部下たちに「食べるか?」と差し出したのは、仁丹。「え…。社長、この銀色のはなんですか?」と岡崎が尋ねると、昭&和&初社長は「知らないの〜?」と声をそろえて大喜び。その後も、謎の昭和マウントをとりまくり、秋山らを翻弄(ほんろう)する。「昭和サイコー!」と大暴れする香取の姿に、カギメンバーもいつも以上にテンションが上がりまくり。冬の寒さも吹き飛ばす、熱気あふれるコントに注目だ。
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「リハーサル後に、“香取さんのコント師オーラ、すごくない!?”って話してたんです」と憧れと尊敬が止まらない様子のカギメンバーが、次から次に香取に質問をぶつけていく。「スタッフから“コント職人”と呼ばれていた」という当時のさまざまなエピソードや、世界的スターとの共演、さらに「コントをやっていたから…」と明かす、香取の知られざる仕事観など、貴重なトークを繰り広げる。
『新しいカギ 新春スペシャル』は、フジテレビ系にて2025年1月4日19時放送。