SUPER EIGHTの横山裕(43)が28日放送のMBSテレビ「ごぶごぶ」(土曜午後1時54分=関西ローカル)に出演。ジュニア時代の思い出について語った。
番組では、横山が地元である大阪市此花区をダウンタウン浜田雅功(61)とともに訪問。思い出の店や母校、通っていた商店街などをめぐって懐かしんだ。
横山は中学3年生の時に芸能界入り。中学を卒業後は「建設会社に勤めていたんですよ。みんな、学校と並行して(芸能活動を)やるじゃないですか。僕、学校に行ってなかったんで、建設会社と事務所(芸能活動)を並行してやってたんですよ」と打ち明け、浜田は「まじで?」と驚いた。
横山はさらに、「テレビ局までニッカポッカで行って、めっちゃ怒られたことあります。『夢売る仕事やねんから、その格好で来たらアカン』って」と振り返って明かした。
「(建設会社の仕事は)1年ぐらいですかね。社長さんが『(芸能界が)アカンようになったらいつでも戻って来いよ』って言ってくれて。壁をはつったり、足場組んだり、運んだり、いろいろしていました」と振り返り、浜田も「すごい経歴」と感心した。
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会社近くまで行ってみたものの、ロケ当日は休日のため会社も休業日で、横山は「会いたかったんですけどね…」と残念がっていた。
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