【紅白リハ】櫻坂46、本番さながらキレキレダンス披露「すごいワクワクと楽しみ」

■『第75回NHK紅白歌合戦』リハーサル1日目（28日、東京・渋谷 NHKホール）

　4回目の出場となる櫻坂46がリハーサルに登場し、報道陣の取材に応じた。今回歌う「自業自得」をリハーサルでも本番さながらに、息の合ったキレのあるダンスとともに披露した。

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　キャプテンの松田里奈は「実際ステージに立ってみると、より緊張感があったんですけども、櫻坂46として、NHKホールでパフォーマンスするっていうのも久しぶりで、お客さんが入ってるのは初めて。すごいワクワクと楽しみがあるんですけど、ちゃんと櫻坂らしく全力で私たちにできるパフォーマンスを届けていきたい」と意気込んだ。

　今回、センターを務める山下瞳月は「昨年は先輩のすごくかっこいいパフォーマンスをテレビの前で見てた」と振り返り、「今年はこう初めて3期生の何人かと参加するので、みんなの分も背負ってと言いますか、3期生の思いも背負いつつ、テレビの前の皆さんに届くパフォーマンスをすることに精一杯頑張りたい」と話した。

　今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。

　取材には、山下、田村保乃、藤吉夏鈴、松田、森田ひかる、守屋麗奈、山崎天（※崎＝たつさき）が応じた。