『劇場版ドクターX』“泣ける”“笑える”口コミで数字を伸ばし興行収入20億円突破
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2024年12月28日 21:31 ORICON NEWS
俳優の米倉涼子演じるフリーランス外科医・大門未知子の活躍を描いたドラマの完結作となる『劇場版ドクターX FINAL』が、今月6日の公開から27日までの22日間で、観客動員150万人、興行収入20億円を突破した。きょう28日から最大で9連休となる年末年始の動員も見込まれることから、興収30億円も射程圏内だ。
【画像】『劇場版ドクターX』そのほかのクランクアップ写真(8点) 2012年10月より7シリーズにわたりテレビ朝日系列で放送されてきた連続ドラマ『ドクターX』。専門医のライセンスと叩き上げのスキルだけを武器に、難易度の高い手術にも果敢に挑んで命を救い続ける、孤高のフリーランスの外科医・大門未知子の活躍を描き、高視聴率を記録し続けてきた。
シリーズ初の劇場版となる本作で明かされるのは、大門未知子の誕生の秘密。”失敗しない”大門未知子はどのようにして生まれたのか。ダークでミステリアスな孤高の未知子の壮絶な半生とは?『ドクターX』のエピソードゼロでもあり、とある手術にこめられた未知子の覚悟と決意、そして圧巻の結末に心打たれる感動作となっている。
SNSには、「本当に感動の嵐で、普段映画で泣かない私でも大号泣しました」「まさかの大号泣だった!!! ドラマ見てた人は絶対に行くべし!!!!!」「ドクターX衝撃の展開過ぎて涙止まらんかった」「12年やってきたシリーズのfinalがこんなストーリーって…集大成にこんなストーリー持ってこれるなんてすごすぎますよ」「ドクターXの劇場版やばいくらい泣ける。全てのシーンがやばいし蛭間さんに関する一言が現実を思い返されちゃって悲しくなった」「ドクターXの映画もうほんと過去一余韻やばいしバリ泣いたわ。ほんと神作過ぎてやばかった」「映画は笑って号泣してまた笑って…感情が忙しかったです笑」など、多くの感想が投稿されている。こうした口コミによって着実に数字を伸ばしている。
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