「複雑です…」山里亮太ぼやく、Creepy Nutsは「オレに憧れてたんだけどな、あの子たち」

お笑いコンビ・南海キャンディーズの山里亮太（47歳）が、12月28日に放送されたバラエティ番組「界隈×界隈 そっちナニ流行ってる？」（フジテレビ系）に出演。今年「Bling-Bang-Bang-Born」で世界的にブレイクしたヒップホップユニット・Creepy Nutsについて「複雑です…」とぼやいた。

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番組が世界的ヒットを記録した「Bling-Bang-Bang-Born」の人気の秘密に迫る中で、番組MCの山里は「こういうこと言うとダサいと思われるかもしれないけど…」と前置きした上で、「（Creepy Nutsは）昔…オレに憧れてたんだけどな、あの子たち」と話し、出演者たちから「え〜？」「証拠は？」と半信半疑といった声が上がる。

山里は「もともと、僕とオードリーの若ちゃん（若林正恭）でやってた『たりないふたり』っていうユニットがあって、それに感化されて、Creepy Nutsは『たりないふたり』っていう曲も作ってるのよ？ そこから僕らのライブとか来て、ずっとオレにメール来てね。（R-指定が）『山里さん、きょうのライブ、この言葉すごかったです』とかすっげぇ言ってて。『ほんと、山里さんみたいになりたいです』って、あの人言ってたんだから、昔」と明かす。

しかし、「この前、『すごい人気らしいじゃん。今度ライブ行かせてよ！』って言ったら、DJ松永が『ファンクラブ入ったら（チケット）取りやすいですよ』って言いやがって。複雑です…」とぼやいた。

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