紅白初出場と“膝スラ”で話題!新浜レオン「縫っても縫っても膝が『破レオン』しちゃうんです」

0

2024年12月31日 11:10  web女性自身

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

web女性自身

写真

「夢は紅白出場!」



デビューから5年でその悲願を達成した新浜レオン(28)。演歌・歌謡界からは6年ぶりの初出場者となった。



「紅白にすごく憧れを持ってこの5年間頑張ってきたので、それが達成できて本当にうれしいです。初出場の会見、幕が下りた瞬間のあの景色はずっと忘れません」



11月19日にNHKで発表された会見の場では、木梨憲武プロデュース&所ジョージ作詞・作曲『全てあげよう』の最後に膝でスライディングする「膝スラ」を連発し、会場を大いに盛り上げた。最後には膝スラのしすぎで膝の部分が破れるほど。



「今はもう、縫っても縫っても膝が『破レオン』しちゃうんです。今日のズボンは5本目のものです」



膝スラのパフォーマンスは“レオンにしかできない何か”を考えていた木梨憲武のアイデアによるもの。そしてフリルのついた衣装や熱いステージパフォーマンスは西城秀樹さんに影響されてのこと。演歌歌手の父が秀樹さんのファンで、いつしか自身も秀樹さんの大ファンになっていたそう。



「男の色気をいちばん感じる人で、本能で出てくるパフォーマンスにすごく心を揺さぶられ、もう、唯一無二の存在です。今も当時の映像を何度も繰り返し見ています」



この5年、歌番組はもちろんのこと、バラエティ番組への出演や俳優業にも挑戦してきた。そしてつかんだ紅白出場の夢。となると次なる夢を聞きたくなるもの。



「いっぱいありますが、まず’25年はレオン語の流行語大賞を狙います。『がんばレオン』『おつかレオン』『コングラッチュレオン』『アモーレオン』と無限にあるんです。『幸せ溢レオン』とか。ファンのみなさんが考えてくださったんです。“レオン語『広まレオン』”とか」



そしてこんな夢も抱く。



「流行語大賞はもとより、紅白も1回だけではなく生涯にわたって出続けたいです。あと、演歌・歌謡は歌番組出演がなかなか厳しい現実があります。悔しい思いをしたことも。それでも’24年は『MUSIC FAIR』と『FNS歌謡祭』に出演することができたので、’25年は『CDTV〜ライブ! ライブ!』と『ミュージックステーション』にも出たいです」



今後はいろいろな歌番組で歌唱する姿を目にするに違いない。



「きっかけはレオン語でも膝スラでもなんでもいいんです。まずは新浜レオンを知ってもらって、演歌・歌謡の魅力を若い人たちに届けるのが使命だと思っています」



そう熱く話す。これからの活躍に期待しつつ、まずは紅白「がんばレオン」! すると最後もレオン語でばっちり締めてくれた。



「紅白、全力でいきたいと思います。あとは女性自身さんから『流行レオン』させていただければと!」

動画・画像が表示されない場合はこちら

動画・画像が表示されない場合はこちら



    ニュース設定