■『第75回NHK紅白歌合戦』(31日、東京・渋谷 NHKホール)
Number_i(平野紫耀、神宮寺勇太、岸優太)が、放送100年特別企画「歌って踊ろう!KIDS SHOW」に参加した。平野が「パプリカ」を再び全力でパフォーマンスし、話題を呼んだ。
【写真】全力!パプリカを本気で踊る平野紫耀 同グループは、ILLIT(IROHA、MOKA)、ME:I(KEIKO、SHIZUKU)とともに「コンピューターおばあちゃん」を披露。その後、同企画のトリとして「紅白出演者有志」による「パプリカ」に参加した。
平野は、2018年の特別企画「夢のキッズショー」でも同楽曲パフォーマンスに参加。ジャンプするなどノリノリで全力パフォーマンスが話題になっていた。今年も司会を務める有吉弘行と橋本環奈の後ろというベストポジションを獲得。大ジャンプやカメラアピールも全力で行い、場を盛り上げた。
視聴者からは「平野紫耀パプリカ本気すぎて好き」「なつかしい!」「またた紅白でパプリカ踊って暴れてる」「平野くんが全力すぎる」「期待に応えすぎ」といった声が寄せられている。
また、放送後、作詞・作曲・プロデュースを務めたシンガー・ソングライターの米津玄師は自身のXを通じて「パプリカみなさんありがとうございました。とりわけ平野紫耀さんいつもありがとうございます」と感謝の思いを伝えた。
今年は、有吉弘行、橋本環奈、伊藤沙莉、鈴木奈穂子アナウンサーが司会を務める。朝ドラの前期後期主人公が司会としてそろい踏みとなるのは、紅白史上初。有吉が紅白歌合戦で司会を務めるのは、去年に引き続き2回目となる。昨年は紅組が優勝し、紅組34勝、白組40勝となっている。