ロシア出身で、兵庫県姫路市で育ったコラムニストでタレント、小原ブラス(32)が6日、インスタグラムを更新。「今年のテーマ」についてつづった。
「今年のテーマにしたいのが...『いい加減目覚めろ!モテようとすんなバカ野郎』」と書き出し「20代は必死こいてステータスあるものを身につけて、髪型やメイクも垢抜けようと努力して...みたいなことをやってる方が実際にモテたり評価されることが多い。でも20代すぎていつまでもその方針のままだと、ある時から魅力がぐぐっと薄れ出していく気がするの」と私見を述べた。
「30過ぎて20代と同じことやってても敵う訳がないし、むしろ必死こいてる余裕のない感じが不恰好に見えてくる。20代を相手にしようとするのがまさに『痛いおじさん』ってやつの正体なんじゃないか...と思うのだ。(あ、拙者32) 見えない所でアンチエイジングに取り組みながらも、20代とは戦わない。周りからの評価なんて気にしていません感を醸し出していた方が魅力的なんじゃないかなと。というか、むしろ1人を楽しみたい!とことんモテから真逆のことをやって解放されたい 神様からもらった天性を大事に生きたい」と自身のショットを添え、年齢に応じた魅力について記した。
さらに「ひょんなことからカメラロールにある10年くらい前の写真を見返してたんだけど、当時の加工技術って低いのにどの写真も漏れることなく加工してあって、あたし、自分が10年前にどんな顔してたか分かんない現象に陥ってます。この10年でめちゃくちゃ老けたのか、加工の影響があるだけで、思ってるほどは変わってないのか分かんないわ 色味を変えるのはいいけど、シワを消しすぎたり、肌を容器肌にしすぎたり、目まで大きくしてて笑っちゃう」とつづり、「必死なおじさんにならないため、そしてなにより未来の自分のためにも、加工も卒業していこう」と写真加工からの卒業を宣言した。
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