中居正広 深刻女性トラブルにTBS内は「降板は既定路線」、日テレは年始に緊急会議…黙秘で加速する“テレビ引退危機”

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2025年01月07日 06:10  web女性自身

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「中居さんのトラブルが報じられ、フジテレビは対応に追われています。3月末ですでに打ち切りが決まっている『だれかtoなかい』の年始初回となる1月12日の放送についても、他番組への差し替えが決定しました」(映像制作関係者)



’24年12月19日発売の『女性セブン』で、中居正広(52)が’23年6月、会食した女性とトラブルとなり、“解決金”として、9千万円を支払ったと報じられた。『女性セブン』に対し、中居の代理人弁護士は、《本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。お互いに守秘義務がありますので、対外的にお答えすることはありません》と回答。



12月26日には『週刊文春』が同内容の記事を掲載。さらに「スポニチアネックス」も、女性側が性被害を受けたと主張していると報じていた。



問題となった会食をセッティングしたのはフジテレビ社員との報道について、フジテレビは、12月27日に自社のHPで、《一部週刊誌等の記事において、弊社社員に関する報道がありました。内容については事実でないことが含まれており、記事中にある食事会に関しても、当該社員は会の設定を含め一切関与しておりません》と否定していた。



「もともと中居さんの件で声明を出すつもりはなかったそうですが、スポンサーから営業部のほうに問い合わせがあり、火消しのために否定コメントを出したと聞いています。社内では『本当にちゃんと聞き取り調査できているのか?』と局の対応を疑問視する声もあがっていました」(フジテレビ関係者)



スキャンダルの波紋は他局にも広がっている。



「中居さんの9千万円女性トラブル報道を受けて、レギュラー出演している『中居正広の土曜日な会』を放送しているテレビ朝日と、『ザ!世界仰天ニュース』の日本テレビは年明けに上層部を含めた緊急の会議が行われるそうです。



クライアントや世間の反応、そして年末年始の報道を考慮して、今後についての判断を下すと聞いています」(芸能関係者)



すでにレギュラー番組の放送中止を決断した局もある。



「昨年12月26日に予定していた『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』(TBS系)の収録が取りやめになりました。中居さんと制作サイドで話し合いが行われ、本人の意向もあって中止になったといいます。



TBSは今年1月13日に予定していた『THE MC3』のオンエアも中止とする見込みだと聞いています。スポンサーからトラブルについて詳細な説明を求められているそうです」(前出・芸能関係者)





■「ご迷惑をおかけして申し訳ございません」



『金スマ』の撮影が中止になった翌日、中居は自身の有料会員サイトに《このたびは、大変ご迷惑をおかけしております。申し訳ございません》と謝罪文を掲載。さらに《今向き合わなければならないことを真摯に、懸命に取り組んでおります》とつづっていた。明言はされていないが、女性とのトラブルを受けてのものだと思われる。



「中居さんサイドから、スキャンダルについて詳細な説明はいまだになされていません。



現在は、新年の収録が“未定”になっている状況です。不透明なことが多いなか、特にTBSは、現状のままでの番組継続は不可能と判断しており、中居さんの降板は既定路線だといいます。実際にそうなれば、今後TBSが中居さんを起用することは永続的にないと思われます」(前出・芸能関係者)



真相を“黙秘”して、収録の予定が次々と白紙に――。



中居が出演していたCMにも異変が起きている。



「ソフトバンクのCM動画が昨年12月29日に同社の公式サイトから削除されました。さらに年明けに、スキマバイトアプリ『タイミー』のCM動画が同社の公式YouTubeから消えました。中居さんの好感度が高かっただけに、当事者間で解決済みとはいえ、クライアントが離れていっています」(広告代理店関係者)



窮地に立たされている中居。女性トラブル報道が出るまで、仕事へのモチベーションは高かった。



「ジャニーズを退所する直前の’20年3月には、テレビ番組で『いろんな可能性があると思う。やってみてつまらなくなったら引退するかも』と語っていたこともありました。



ですが、’22年の夏から、体調不良に陥り、同年11月から翌年1月にかけて約2カ月半の間療養。復帰後は精力的に仕事に励み、昨年10月には新番組『THE MC3』が始まったばかりでした」(前出・芸能関係者)



そんななかでスキャンダルが発覚し、一転して引退危機に瀕している。



「中居さん側が“解決済み”とコメントを出していることも問題を難しくしています。



被害女性との問題は“終わった話”と主張しているため、交友関係の広い中居さんといえども、ほかのタレントたちがフォローしにくい状況ができています。



仮に会見などで自ら“解決済み”であることを説明しても、9千万円を支払う女性スキャンダルは尋常でないことが起きたと想像させます。そのためCMはもちろんテレビ番組でも今までどおり起用することが難しくなっているのは確かです」(前出・芸能関係者)



中居は昨年12月28日に放送された自身がパーソナリティを務めるラジオ番組『中居正広 ON&ONAIR』のエンディングで、「2025年、どんな一年になるのかなあ。早いのかなあ。何かやり出すのかなあ。何にもやらないのかなあ」と語っていた。



孤立無援状態で、テレビから姿を消し、“何もやらない”’25年になってしまうのだろうか――。

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  • こんな事言うと無知って指摘されそうだが、異性と関わるの難しそうなコミュニケーション能力(大事な部位に難がある感じと言う意味)だったから‥てっきり異性と関わらない
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