「べらぼう」裸出演のセクシー女優事務所、NHK制作陣に「最大限の敬意」「リアリティを追求」

NHK大河ドラマ「べらぼう」の第1話出演で話題になったセクシー女優の吉高寧々、藤かんな、与田りんの所属事務所「エイトマン」の公式X（旧ツイッター）が7日までに更新され、3人の撮影オフショットとともに、大河制作スタッフへの敬意を示すコメントが記された。

エイトマンの公式Xでは、林をバックにして3人が台本を手にするオフショットを公開。「『公共放送として適切か？』という批判も一部で見られましたが、エイトマン女優3名（現役AV女優）をキャスティングしたNHK制作陣の『リアリティを追求する挑戦』に対し、最大限の敬意を表します」と記された。

3人は5日放送の初回で、女性の裸の死体役で出演。うつぶせで背中や尻を大胆露出し、ネット上で話題となっていた。吉高はグラビアアイドルから17年にセクシー女優に転向し、各ランキング上位に入る人気女優となっている。藤は昨年4月に初書籍「はだかの白鳥　阪大大学院卒でAV女優に」を出版。大阪大大学院の理学研究科を修了し、上場企業で研究職を務めていた22年に「週刊ポスト」（小学館）でグラビアデビューするなど異色の経歴で知られる。与田は昨年8月デビューで、現役トリマーとのプロフィルが紹介されている。