“日本一のサークル美女”準GP田村さやかさん、憧れは日向坂46小坂菜緒 将来の夢・オーディション経験も語る【「MISS CIRCLE CONTEST 2024」インタビュー】

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2025年01月07日 18:19  モデルプレス

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モデルプレス

“日本一のサークル美女”準グランプリに選ばれた田村さやかさん(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/07】“日本一のサークル美女”を決めるミスコンテスト「MISS CIRCLE CONTEST 2024」(通称:ミスサー)にて、横浜国立大学3年の田村さやか(たむら・さやか)さんがグランプリを受賞。モデルプレスでは受賞直後の田村さんを直撃し、受賞の喜びや将来の夢について話を聞いた。

【写真】今年の“日本一のサークル美女”ファイナリスト

◆田村さやかさん、準グランプリ受賞の心境語る

― 準グランプリ受賞おめでとうございます!まずは今の心境を教えてください。

ありがとうございます!半年以上やってきて、たくさんの方に応援していただけて、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。みんなの応援があったからこその準グランプリなので本当に嬉しいです!

― 周りの方からすでに反響はありますか?

今、友人からLINEが来て「おめでとう」って。応援してくれていたのですごく嬉しいです!

― 今回コンテストに出場したきっかけを教えてください。

元々「ミスサー」などのコンテスト出場者を応援することが好きだったので興味はあったのですが、そんなときに人から進められて、自分も挑戦してみようかなと思ったのがきっかけです。コンテストへの投票は高校生ぐらいのときからやっていて、憧れはありました。

― 「ミスサー」以外にオーディションやコンテストに参加された経験はありますか?

「フジコーズ」(現役女子大学生グループ)のオーディションを受けたことがあります。身近に「フジコーズ」の方がいたので、興味が湧いて自分から応募しました。最終審査で落ちてしまったのですが、その後すぐに「ミスサー」の活動を始めました。

◆田村さやかさん、大学とコンテスト活動両立できた理由

― 大学ではどのような活動をされているのでしょうか。

理系なので研究室に入っています。あとは普通の学校の課題もやりながらコンテスト活動と両立していたので、この期間は特に忙しかったです。

― 両立するために何か工夫はされていましたか?

最初に「今日はこの時間に配信をするから何時までにこれを終わらせる」とか「何時までに帰る」とか、コンテストに当てる時間を最初に考えて、計画を立てて過ごしていました。結果、配信に時間を当てられたので良かったなと思います!

◆田村さやかさん、コンテスト活動の支えは「ファンの声」

ー コンテスト期間中大変だったことはありますか?

最初は配信も慣れないことですし、毎日SNSに投稿する写真も「どれにしようかな」と追われる生活になってしまったので、それが大変だったなと思います。

― 大変な中でもモチベーションを維持できた理由はありますか?

配信をしているとファンの方からの応援の声がリアルタイムで届きますし、Instagramでもコメントや反応をくれる方がいてくださったので、辛いときも踏ん張って「まだいける」と思いながらやっていました!

◆田村さやかさん、憧れは日向坂46小坂菜緒

― スタイルキープ方法や美容、自分磨きで頑張ったことはありますか?

自分に似合うメイクや服を模索したり、食べ過ぎには注意したり、なるべくお酒は飲まないようにしていました。SNSで見た情報は一旦試しました!

― 憧れている芸能人はいますか?

日向坂46の小坂菜緒さんです。すごく芯があって真っすぐな方だなと思いますし、努力していることはあまり表に出さず、でも本当はすごく努力している方だと思うので憧れています。中学生のときに「Seventeen」(集英社)という雑誌で小坂さんが出演されているのを見て、そこから顔が好きでファンになったのですが、だんだん人柄にも引かれるようになって「こういう人になれたらいいな」と思いました!

◆田村さやかさん、将来の夢は「化粧品プロデュース」

― 今後の進路について教えてください。

大学を卒業したら大学院に進学する予定です。美容がすごく好きなので美容関係の仕事に就けるように、まずは勉強を頑張りながら、美容関係の発信もできるような力をこのまま身につけていけたらと考えています。化粧品をプロデュースするほか、科学も学んでいるので科学開発にまで関われたらなと思います!

◆田村さやかさんが悲しみを乗り越えた方法

― モデルプレスの読者の中には今、さまざまな不安を抱えている読者がいます。そういった読者へ向けて、田村さんが「悲しみを乗り越えた方法」を教えてください。

高校の部活で吹奏楽部に所属し頑張っていたのですが、病気になってしまい途中で辞めてしまいました。でも、それまで頑張り続けていた経験はすごく今の自分にも活きているなと思います。

― 部活をやめたとき、どうやって気持ちを切り替えましたか?

そのときは高校3年生で大学受験の時期だったので「部活から受験に切り替えるチャンスだ」と思って、未来を見て立ち止まらずに「次は受験を頑張ろう」と、どんどん考えを次にシフトしするようにしました。

◆田村さやかさんの夢を叶える秘訣

― 今回準グランプリ受賞という夢を叶えられた田村さんが思う、夢を叶える秘訣を教えてください。

何か1つでも継続することです。今回コンテストに出場してみて、SNSも配信も継続することがすごく大事だなと感じました。継続することでどんどん成果が出ることが増えると思います。

― 今回のコンテストに向けて、具体的にどんなことを継続されたのでしょうか。

X(旧Twitter)とInstagramを毎日投稿して、配信も毎日1時間以上はやるようにしていました。

― 毎日欠かさず、なかなかできないことですよね?

そうですね。最初のときから自分のノルマとして「これをやらないと1日が終われない」と決めてやっていました!

― 今までの人生でも長く続けたことで成果が出た経験はありますか?

受験のときに1年間、1日10時間以上勉強することを毎日続けていました。元々高校2年生まで全く勉強していなかったのですが、国立大学に受かったので、継続したおかげかなと思っています。

ー ありがとうございました!

◆田村さやか(たむら・さやか)さんプロフィール

大学:横浜国立大学3年
出身:埼玉県
所属サークル:美術部
誕生日:7月2日生まれ
趣味:絵を描くこと
特技:クラリネット
将来の夢:誰かに良い影響を与えられる人になること

◆「MISS CIRCLE CONTEST」(ミスサー)とは?

「MISS CIRCLE CONTEST」は、全国の大学生・専門学校生を対象とした日本最大級のコンテスト。これまでの歴史の中では、数多くのアナウンサーやタレント・モデルなどを輩出。主な出身者には青山なぎさ(Liella!メンバー)や、宮司愛海(フジテレビアナウンサー)、寒川綾奈(女優)、奥野粋子(テレビ山口アナウンサー)、田辺真南葉(福井テレビアナウンサー)、村尾莉采(日本海テレビアナウンサー)、山中ありさ(タレント)、友恵温香(タレント)、井手美希(タレント)、粕谷亜理紗(non-no girls)らがいる。

15年目を迎えた今年も多種多様な夢をもつ多くの学生がコンテストに参加。厳しい審査を経て、12人のファイナリストが2024年12月26日に行われた表彰式の舞台に臨んだ。(modelpress編集部)

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