【韓ドラ】“韓流史劇の最高傑作”…2025年の新春に再放送 『根の深い木』ソン・ジュンギも出演していた

0

2025年01月08日 16:30  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

CSホームドラマチャンネルで放送『根の深い木〜世宗大王の誓い〜』(C)SBS
 時代劇ドラマ『根の深い木〜世宗大王の誓い〜』(2011年)が、きょう8日からCSホームドラマチャンネルでリバイバル放送される。

【動画】「ハングル誕生を阻止せよ!」ドキドキの『根の深い木』予告編

 韓流史劇の最高傑作との呼び声もあり、今なお人気の高い歴史ミステリー超大作。朝鮮王朝最高の天才君主・世宗大王時代を背景に、ハングル誕生をめぐる物語をダイナミックに描いた。

 『浪漫ドクター キム・サブ』のハン・ソッキュが、世宗イ・ドを演じ、SBS演技大賞を受賞。『チュノ〜推奴〜』のチャン・ヒョクが、もうひとりの主人公、復讐を胸に抱きながらも世宗に信頼され、ハングル創製事業を任される武官カン・チェユンを演じた。また、世宗の青年期はソン・ジュンギが演じている。

 ホームドラマチャンネルでは、2024年の放送が好評だったことから、再度放送されることになった。

■あらすじ
1418年、譲位により朝鮮王朝4代王として世宗イ・ド(青年期:ソン・ジュンギ)が即位したが、実権は前王である太宗イ・バンウォンが握っていた。王権強化のためイ・バンウォンは、イ・ドの義父であるシム・オンとその一家を処刑。シム家の使用人の息子トルボクは、幼なじみのタミと逃げ出すが、途中で離ればなれになってしまう。月日は流れ、1446年。トルボクはカン・チェユン(チャン・ヒョク)と名を変えて、イ・ド(ハン・ソッキュ)への復讐を胸に武官として宮中に勤務していると、イ・ドの文字創製事業に関わる人物が次々に殺害される事件が起こる。事件捜査を任されたカン・チェユンは、秘密組織“密本(ミルボン)”との闘争に巻き込まれる中、事業の中核を担う女官で、口がきけないというソイ(シン・セギョン)が、タミであることに気付く…。全24話。日本語字幕版。

脚本:キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン
演出:チャン・テユ
出演:ハン・ソッキュ、チャン・ヒョク、シン・セギョン、ソン・ジュンギ
1月8日(水)スタート、毎週月〜金曜 深夜0時15分〜


動画を別画面で再生する




    ニュース設定