俳優の長谷川京子さんが1月6日にYouTubeチャンネルを更新。正月休みが明け、疲れた胃を癒やす“鶏の中華粥”を作る様子を公開し、「ちょっと体調崩してて元気なかったけど、お料理したくなりました」「とても美味しそうです」と反響が寄せられています。
長谷川さんは、「皆さんお正月で結構飲んだり食べたりとかで胃が疲れたりしてると思うので」とスーパーで売っている薬膳風スープセットを使って中華粥を作ることに。スープセットには、赤なつめやクコの実、乾燥龍眼の実、乾燥しょうがが入っています。
●作り方
油を引いた大きい鍋にお米100グラム、餅米40グラムを入れ、一緒に炒めます。油で炒める理由は、お水を入れて煮込むときに割れやすくなるそうです。これで7〜8杯ほど作れるとのこと。
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お米の表面が透明になったら、鶏胸肉(2枚)、長ネギ(青いところ2本分)、しょうが(スライス5枚)、干し貝柱(2個)、中華風薬膳スープセット、お水2リットルを入れ、沸騰したら弱火にして1〜2時間煮込みます。
●煮込んだ鶏胸肉はサラダに
煮込んだら、長ネギ、鶏胸肉、ショウガスライスを取り出し、お好みで塩を加えて味を調え完成。鶏胸肉は、その後作ったパクチーねぎサラダに使用していました。
完成した中華粥を食べ、長谷川さんは「薬膳がすごい効いてておいしい」と満足。コメント欄では、「固形物食べれない祖母にお粥作ってみます」と反響が寄せられていました。
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