【写真】乃木坂46・与田祐希、かわいすぎるピンクの水着ショット
3期生として乃木坂46に加入して8年半。16歳だった与田は24歳になり、ドラマや映画を舞台に女優として、またモデル(ファッション誌『bis』のレギュラー)としても大きく成長した。そんな彼女が、「等身大の自分を見てほしい」と挑んだ3rd写真集のロケ地は、与田が「ずっと行ってみたかった」というオーストラリア。大好きな動物たちと大自然のなかで、殻を破った彼女の魅力があふれる。
撮影地として選んだのは、オーストラリアのケアンズとブリスベン。(大阪府の)池田市ウォンバット応援大使を務める与田には、「ウォンバットの故郷に行ってみたい」という夢があり、ケアンズの世界遺産のなかにある自然豊かな動物園を訪れ、ウォンバットと感動の対面。ほかにも与田が好きなコアラやカンガルー、ロックワラビーと触れ合う。動物を愛する与田ならではの距離感で、微笑ましさにあふれた表情が映し出されている。
先行カット公開第6弾は、ケアンズからフェリーで40分ほどのフィッツロイ島のビーチで、朝焼けに包まれながら、Wセンターを務めた思い出の「逃げ水」衣装での撮影。曲が流れ始めると感極まって、涙が溢れ落ちて……。
与田は「今回の写真集に『逃げ水』の衣装を入れたくて、用意していただきました。『逃げ水』は、大変なことも多かったですが、私にとって特別な思い入れがある曲。メンバーとして残せる最後の写真集で、『逃げ水』を美しい思い出として形にしたかったんです。撮影では、いろいろな思い出がよみがえって泣いてしまいましたが、楽曲を聞きながら踊っている姿を撮っていただいたのは幸せな時間でした」と撮影を振り返っている。
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