上白石萌歌の“緊張をほぐす方法”は？ 「ある女優さんがおっしゃっていて…」

女優の上白石萌歌（24歳）が、1月11日に放送された情報番組「ズムサタ」（日本テレビ系）に出演。“緊張をほぐす方法”について語った。

上白石と赤楚衛二が、映画「366日」の宣伝を兼ねて、同番組のインタビューに対応。まもなく受験シーズンということで、人前に立つことの多い2人に対し、“緊張をほぐす方法”についての質問が出る。

これに上白石は「ある女優さんがね、緊張するときは『地面の足の裏の感覚を大事にする』っておっしゃっていて。自分の立っているときの指がどういう状態か想像すると緊張がほぐれるんだって」と答え、「緊張しているときって気持ちがどこかにいっちゃってるんですよ。グルングルンしてるから、『まぁまぁ落ち着け』っていう意味で落ち着くんだと思う」「受験生も座っている足先を感じるといいかもしれないです」と語った。

また、赤楚は「期待をしないっていうことですね。理想の自分を見ているから、理想と現実のギャップにやられたりとかするんですけど、失敗したら失敗したでしょうがないし。それで今後、未来が終わってしまうほどでもない」と話したが、「とか言いつつ、舞台挨拶、緊張する（笑）。よく見られたいって思っちゃうから（笑）」と笑った。

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