歌手・タレントの中川翔子さんが自身のXを更新。
病のため、1月1日に天国へ旅立った、愛猫・カステラへの思いを綴りました。
【写真を見る】【中川翔子】 天国の愛猫【カステラ】へ思い 「夢を見ました 生き返って子猫からやり直す夢」「唯一無二の天使だった」「健康な身体を持ってまた生まれ変わって出会ってほしい」
9日・中川翔子さんは「少しずつ、げんきをだす方法教えてください」と、SNSに投稿。
更に、10日、中川翔子さんは「カステラの夢を見ました 生き返って子猫からやり直す夢」「本当にありえないけど夢じゃないんだ!と喜ぶ夢で、余韻が悲しかった」と、綴りました。
続けて「たくさんの猫と出会ってきた人生で、FIPという病気を知ったのが初めてだった」と、投稿。
そして「子猫の頃から何回もFIPで死にかけて、乗り越えて寛解を迎えて、我が家にきてくれたときはびっくりするくらい人懐こく 誰にでも立ち上がり抱きついてスリスリする天使のような性格で こんな子初めて出会えた!」と、記しました。
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中川翔子さんは「たくさん苦しんでも、病院の先生にもスリスリして、後輩の赤ちゃん猫たちにも優しいお兄ちゃん」「マイペースでへそ天をして 肩に天使の羽があるカステラはあまりにも特別な子で 絶対しあわせに長生きさせたい、と夢を抱いた本当にほかに見たことがない天使でした」と、投稿。
続けて「FIPという病気は致死率が高く 最近は薬で助かるようになってきたとはいえ 再発の可能性があったこと 検査に数値が出ないからと再発判定が時間がかかってしまったこと」「一生引きずる後悔になってしまった」と、綴りました。。
そして「カステラは、我が家に来てしあわせだったのか?一歳半の短い生涯で、元気だった時間は数ヶ月しかなかったかもしれない」「だけどありえない濃い愛をたくさんくれた、優しくて強くてかわいい特別な子」「引き取らずにいたら最初からたんぽぽで見てもらえてたら?」「猫に恩返しがしたい人生で 猫にしあわせになってほしいから そのために頑張りたいと思ってきたのに 大切なカステラを助けられなかった 悔しくてやるせない気持ちでいっぱいで」と、その思いを綴りました。
中川翔子さんは「だけど お見舞いに行くたびにゴロゴロ、スリスリ、がんばって応えてくれたカステラは わたしたちを特別な家族として愛してくれたのが痛いほど伝わった」と、投稿。
続けて「カステラみたいな特別な子はいない、唯一無二の天使だった」「今朝見た夢みたいに、次は病気なんかない、健康な身体を持ってまた生まれ変わって出会ってほしいといまは願ってしまいます」「神なんて信じない だけどどうかカステラの綺麗な魂が 元気な身体でまた生まれ変わってくれることを 祈っています」と、その思いを綴っています。
【担当:芸能情報ステーション】
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