【前川優希】 27歳の誕生日に2nd写真集発売 仲のいい共演者からは「タイトル」を弄られる

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2025年01月12日 14:12  TBS NEWS DIG

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TBS NEWS DIG

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俳優の前川優希さんが2nd写真集「指先で触れる青」の発売記念会見を行いました。
 

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27歳の誕生日に発売した5年ぶりとなった2nd写真集は、1st写真集の“その後”を感じさせる、写真世界をテーマに、1st写真集の制作陣と再会して撮影を敢行した、今の前川優希にしか表現できない写真の数々になっています。

前作に引き続き、今作も誕生日に写真集を出すことは満場一致で決まったと話し、前川さんは“軒並み僕の誕生日は平日で、イベントをやろうと思っても迷う。前、平日にやったところ「なんで平日なんだ」と言われることもありました。「27歳になった日」が、「写真集を出した日」っていうのがとても大切になったと思います。”と笑顔を見せました。
 


前川さんは、今回の写真集を「100点」と点数をつけると、“自分に対して自信がある方じゃなかったけど、今回の写真集は恥ずかしがらずに「写真集出したんです」ってファンの方だけじゃなく、共演者や身内にも、自信をもって言っていこうと思っていた。見せたら、「作品として素晴らしいね」って言っていただけて、すごく嬉しかったです。ファンの方からは「大人になったね」って言われて、5年も経てば男子は大人になります。男の子の顔つきになりました。"と笑わせました。
 



ただ、仲のいい共演者には、写真集を見せていじられたそうで、“1冊目の写真集のタイトルが「優しい花と笑い声」で、「名前がとてつもなくポエミー」「サブタイトルを付けるのか」って言われた。今回も「指先で触れる青」で、赤澤燈や古谷大和とか、いつもお世話になっている先輩方に弄られました”とエピソードを語ってくれました。
 


2025年の目標を尋ねると、前川さんは“2024年は9年間お世話になった事務所を退所して「フリーランスになる」っていう決断をしました。今年は、自分の手で切り開いていくことが大事になってくると思います。忘れちゃいけないことや大切にしなきゃいけないことを胸に頑張っていきたい”と意気込みました。
 



【担当:芸能情報ステーション】

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