「この家どうするの? 私が住んで管理してあげてもいいわよ」実家の片付け中に、ウザいご近所さんが絡んできて……

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2025年01月13日 06:20  キャリコネニュース

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仕事を続けるために親を介護施設に入れる等、人にはそれぞれやむを得ず選択していることがある。いくら親しい間柄でも、そうした事情に踏み込み過ぎれば嫌われるだろう。(文:篠原みつき)

「ひとりっこで子どもがいない」という50代の女性(静岡県/年収500万円)。両親を施設に入れたとき、「近所のアパート暮らしの年配の女性」から、こんな嫌味を言われたという。

「私は市内に孫が4人もいるから毎日世話に行っていて大変だけど、老後は安泰。娘も『お母さんを絶対施設には入れない』って言ってくれてるの」

「デリカシーのなさに2度と会いたくないと思った」

子どものいない女性に「孫が4人いる」と自慢するのもデリカシーに欠けるが、施設に入れたことへの皮肉も痛烈だ。いずれにしても、ご近所さんが口出しをする権利はないだろう。

しかもそれは、女性の両親が施設に入り、広い実家を片付けているときに言われたそうだ。人が忙しくしている最中に「何しに来たのか」と思っていると、

「片付けたらこの家どうするの? 私が住んで管理してあげてもいいわよ。何でも手伝うから言ってね」

と言われ、呆れた女性。憤りをこう書いていた。

「アパートの家賃が浮くとでも思ったのか、だいだいにして毎日孫の世話が忙しいのに何を言っているのか。デリカシーのなさに2度と会いたくないと思った」

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