【写真】望結ちゃんが20歳に! 振り向き姿も美しい20歳の振袖姿フォトギャラリー
本田は、2004年6月1日生まれの20歳。現在、俳優・フィギュアスケーターとして活躍している。
3歳から芸能活動をはじめ、2011年のドラマ『家政婦のミタ』(日本テレビ)への出演が話題となり、その後、数多くの映画・ドラマに出演。NHK連続テレビ『らんまん』(2023年/NHK)をはじめ、昨年は主演映画『カーリングの神様』が公開されたほか、『24時間テレビ47 愛は地球を救うのか?』(日本テレビ)では妹の紗来と一緒にYTV(読売テレビ)サポーターを務めた。また、同年10月に開催された「ゆうばり国際ファンタスティック映画祭 2024」ではヌーヴェル・エトワール賞を受賞している。
そして今年1月9日からスタートしたドラマ『ふたりソロキャンプ』(TOKYO MX)でヒロイン・草野雫役を演じているほか、1月下旬より配信開始予定のAmazon Prime Videoショートドラマ『星屑のステージ』、初夏公開予定の映画『きさらぎ駅 Re:』と主演作が控え、20代突入した2025年もさらなる活躍が期待されている。
20歳を迎えた今の気持ちを聞かれた本田は、「人生の先輩方も通られたこの道を、やっと通れて嬉しい気持ちでいっぱいです」とコメント。これまでの活動を振り返り、「出会い、再会、ご縁のおかげでどこをとってもキラキラしている。間違いなくこれからのライバルは、過去の自分」と話す。
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また、20歳になって最初にしたことを聞かれ、「20歳になる寸前の23時59分に両親へ感謝の連絡をしました。やりとりをしながら20歳になりました」とほっこりエピソードを披露。無事に20歳を迎えることが出来た感謝の気持ちを誰に伝えたいかと問われ、「20歳に憧れていた過去の自分。たくさん準備したおかげで、今幸せに20歳を過ごせています」とコメントした。
20歳という響きを聞いて「大人。スタート。キラキラ」と感じるという本田は、20代でやりたいことを聞かれ、「キュンキュンしたい(笑)」と明かす。そして20代で迎える2025年は、「2026年の自分がプレッシャーに感じるくらいの1年にする」と目標を掲げた。