【写真】上白石萌音、将棋×痛快リーガルドラマ『法廷のドラゴン』主演に決定! 共演には高杉真宙 来年1月スタート
本作は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長とともに奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する、百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士と、二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士による将棋×痛快リーガルドラマ。
上白石が主人公・天童竜美を、高杉が竜美のバディとなる弁護士・歩田虎太郎を演じるほか、竜美の将棋のライバル・駒木兎羽を白石麻衣、竜美の母親・天童香澄を和久井映見、竜美の父親・天童辰夫を田辺誠一、「歩田法律事務所」のパラリーガル兼経理・乾利江を小林聡美が演じる。
今回、第2話、第3話のゲストキャストが解禁された。第2話では、研究室の清掃中に保温装置のプラグを抜いてしまい、損害賠償1億円を請求される清掃会社社員・瀬山玲子を山口紗弥加、玲子個人を訴える英央大学理学部教授・倉敷隆文を加藤雅也が演じる。
第2話にゲスト出演する山口は、「瀬山玲子は、情熱と愛を心の奥底に秘めた女性です。秘められた思いが向かう先を注意深く観察しながら演じました。先を読み、予防線を張り、最善手を打つ。エンタメにおいて裁判と将棋は最高のコンビネーションなのだと知りました。そして上白石萌音さんと高杉真宙さんのコンビは柔らかながら最強です。一進一退の攻防戦と、たまに訪れる癒やしを楽しんでいただけたら幸いです」とコメント。
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第3話にゲスト出演する戸次は、「今回戴いた幹本という役は、『コイツには何か裏がある!』と思わせる役所となっています。役者としての力量を試される役を戴き、私自身とても楽しく撮影に臨ませて頂きました。私自身の胡散臭さ? が、キャスティングして戴いた理由なのかもしれませんが(笑)」と自身の役柄を解説。
作品については、「台本を読ませて頂いて、将棋の世界と司法の世界が掛け合わさっているところがとても斬新でした。本作の大きな魅力だと感じています。視聴者の皆様は、幹本の裏の部分にご注目頂きながら、竜美との詰め合いをお楽しみ頂ければと思います。また、スタッフの皆様にも、現場で大変あたたかく迎えて頂き、感謝しております。ぜひ、ご覧ください!」と見どころを語った。
また、本日1月13日〜19日まで、半蔵門線渋谷駅地下2階改札外コンコースの屋外広告(渋谷55ストリートビジョン)に、本作の約55mにわたる縦型大型LEDビジョン広告が掲出される。上白石の艶やかな着物姿や、普段は眼鏡をかけているが、ここぞという場面では眼鏡を外して和装で法廷に臨む、本編のティザー映像が縦型大型ビジョンに映し出される。
さらに、上白石と高杉によるYouTube将棋解説動画「5分でわかる萌音と真宙の将棋入門」第1局が公開中。将棋を知らないという方にも、基礎中の基礎を伝授する。第2局は1月16日、第3局1月17日、第4局1月23日18時より公開予定だ。
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