志尊淳「可愛い」「女の子みたい」の声に悩んだ過去明かす「結構苦しくなっちゃった」

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2025年01月13日 10:49  モデルプレス

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志尊淳(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/01/13】俳優の志尊淳が、12日放送のフジテレビ系「突然ですが占ってもいいですか?」(毎週日曜24時30分〜)に出演。デビュー当初から抱いていた苦悩を告白した。

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◆志尊淳、自身に投げかけられる言葉に苦悩した時期を回顧

志尊は、「15歳の時に街を歩いてたらスカウトを受けるようになったんですけど、芸能界に対してちょっと怖いなっていう部分があったんで、可能性があるんだったらちょっと学んでみたいなと思って養成所に入った」と芸能界入りのきっかけを口に。デビュー当時は「可愛い」「女の子みたい」などと頻繁に言われたそうで、「自分が他の俳優より秀でてるものはそこの可愛さなんだって思い込むようにして、思ってもないことを言ったりとか、『これが求められてるな』ってことに合わせてやったりずっとし続けてて、『可愛い』とか『女の子みたい』って言われることが結構苦しくなっちゃった時期はあった」と当時の苦悩を明かした。

◆志尊淳、大病乗り越え人生観に変化

また、志尊は病気がきっかけとなり人生観が変化したことも告白。2021年に急性心筋炎を発症した志尊は、「手術終わって目覚めたら、『この病気は何十%で死ぬ確率があって、急に心臓が動かなくなることがあるので覚悟しておいてください』みたいな感じで署名をさせられた」と当時を振り返り、「その時に人生観が変わって、今まで仕事のために恋を犠牲にしたりとかプライベートの友だちとの時間を犠牲にしたりしてきたところを、1回自分が思うように好きにやりたいなって思って独立した」と心境の変化を語った。(modelpress編集部)

情報:フジテレビ

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