ビヨンセ、ロサンゼルス山火事の被災者支援に“4億円寄付”発表

ビヨンセが、米カリフォルニア州で発生した山火事の被災者支援に向けて、自身のベイグッド基金を通して250万ドル（約4億円）を寄付すると発表した。

同チャリティ団体のインスタグラムに投稿されたメッセージにはこう綴られている。

「ロサンゼルス、私たちはあなたたちと共に立ち向かいます。ベイグッドは250万ドルを寄付し、LA火災救済基金を発表します」
「この基金は、家を失ったアルタデナ／パサデナ地域の家族を支援するため、また、山火事で被害を受けた人々の緊急のニーズに対応するために、教会やコミュニティセンターのために使われます」

一方、被災者支援に関しては、ウォルト・ディズニー・カンパニーが火災で壊滅的な被害を受けたコミュニティの再建を支援するために1500万ドル（約23億6000万円）の寄付を約束したほか、パラマウントとフォックスがアメリカ赤十字やロサンゼルス消防署に100万ドル（約1億6000万円）を寄付している。

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