aiko、“泣ける名曲”の歌詞で描いた子どもが二十歳に「彼女も瞳もハタチになったんやな」

シンガー・ソングライターaiko（49）が14日までにX（旧ツイッター）を更新。自身の楽曲「瞳」の歌詞の題材とした親友の子どもが成人式を迎え、思いをつづった。

aikoは「親友から『破水した』って連絡が来た時に母も赤ちゃんも頑張れ！と願って作った『瞳』と言う曲があるんやけど」と、生まれてくる新しい命への思いを描いた歌詞でファンの間で“泣ける”名曲として知られるスロー・バラードに言及。「今日その親友が『成人式に行って来たよ』と家族の写真を送ってくれた。彼女も瞳もハタチになったんやな。凄く嬉しかった」感慨深げにつづり、「また恋バナしようね！二十歳おめでとう」と祝福した。

この投稿にファンからは「泣いた　瞳ハタチなんだ」「あの瞳の子がハタチ…全然知らない子なのにaikoを通して身近な存在に感じるし、うるうるしてしまう　二十歳おめでとうございます　素敵な未来に乾杯」「そして、私も『瞳』と出会って二十歳　ステキな出会いに感謝」などといったコメントが多数寄せられた。