明日の『おむすび』“結”橋本環奈、テレビで東日本大震災の発生を知る

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2025年01月14日 10:30  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第73回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第15週「これがうちの生きる道」(第73回)が1月15日に放送される。

【写真】明日の『おむすび』場面カット 両親と一緒に歩(仲里依紗)を心配する結(橋本環奈)

 本作は、まだ身近で少し懐かしい“平成時代”を、脚本家・根本ノンジが大胆かつユーモア盛りだくさんで描く平成青春グラフィティ。“ギャル文化”と出会った主人公が、やがて栄養士となり、“目には見えない大切なもの(縁・時代・人)”を次々と結んでいく。

■第73回あらすじ

 テレビで東日本大震災が発生したことを知る結(橋本)たち。歩(仲里依紗)は被災の映像を見て呼吸が荒くなり、そばにいたチャンミカ(松井玲奈)が肩を抱いて寄り添う。

 ちょうど実家にいた結は愛子(麻生久美子)、聖人(北村有起哉)と歩を心配するが、夜になって歩はなんとか家に帰ってくる。結は歩に、自分に何かできることがないか相談する。

 連続テレビ小説『おむすび』はNHK総合にて毎週月曜〜土曜8時ほか放送。

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