ジャルジャル・福徳秀介のデビュー小説を、大九明子監督が映画化した『今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は』の公開日が、4月25日に決定。昨年各メディアにて発表されたブレイク俳優ランキングに登場した萩原利久が主演、河合優実がるヒロインを演じる。
【画像】甘酸っぱい恋のはじまりを捉えた場面写真 思い描いていた大学生活とはほど遠い、冴えない毎日を送る小西徹(萩原)。ある日の授業終わり、お団子頭の桜田花(河合)の凛々しい姿に目を奪われた。思い切って声をかけると、拍子抜けするほど偶然が重なり急速に意気投合。どこにでもいる2人が出会い、モノクロだった世界が急にカラフルに色づき始め、何でもない日常がたまらなく愛おしくなる。ようやく自分を取り巻く世界を少しだけ愛せそうになった矢先、運命を変える衝撃の出来事が2人を襲う。
本作の場面写真(5点)も解禁となった。主人公・小西(萩原)と桜田(河合)が電車の中で、目を合わせはにかむ姿は、甘酸っぱい恋のはじまりを感じさせる。
お団子姿で蕎麦を一心不乱に食べる桜田の凛とした姿は、にぎわいをみせる学生食堂の中でも目を引き、その姿に釘付けの小西と山根(黒崎煌代)のふたり。
また、バイト仲間である小西とさっちゃん(伊東蒼)がシフト終わりに夜道を歩く姿。
そして、さっちゃんがギターを持って佇む姿からも、フレッシュなキャストによるリアルな大学生生活の様子を垣間見ることができる。
萩原と河合が演じる登場人物たちを待ち受ける、運命を変える衝撃の出来事とは?ふたりの恋の行方が気になるところだ。