ベン・アフレックの自宅にFBI捜査官！本人はロサンゼルスの山火事うけ避難

　米ロサンゼルスの山火事を受け、ブレントウッドの自宅から避難しているベン・アフレック。この度留守宅を、消防飛行機に民間のドローンが衝突した事件を捜査中のFBI捜査官が訪問したそうだ。なおベンは対象ではないとみられる。

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　TMZによると、先々週末FBI捜査官2人がロサンゼルス郡保安官代理に伴われ、ベンの自宅を突然訪問したそうだ。捜査官は、民間のドローンが、ロサンゼルス市消防局と協力して山火事の対応にあたっていた消防飛行機に衝突し、機体を損傷させた事件の捜査のため、このエリアを回っていたそう。ベンに容疑が掛かっているわけではないそうだ。

　現地時間1月7日朝に発生した火災は被害を拡大しており、これまで24人が亡くなり、ロサンゼルス地域に建つ数千もの家屋が焼失したと伝えられている。ベンの自宅は、今回の火災で最も大きな被害を受けたパシフィック・パリセーズにほど近いブレントウッドにあり、火が近づいたことを受け、彼はすでに避難している。

　元妻ジェニファー・ガーナーとの間にもうけた子ども達は、母親と一緒に近くに住んでおり、自宅から避難したベンはジェニファー宅で子ども達の無事を確認し、彼女と子ども達のことも避難させたそう。また、大学進学のために自宅を離れた長女バイオレットも一時的に帰宅したようで、11日にベンと抱き合う様子がキャッチされた。