【相棒 season23 第11話】右京、32人の“亀山薫”から犯人探す

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2025年01月15日 06:34  モデルプレス

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水谷豊、寺脇康文「相棒 season23」第11話(C)テレビ朝日
【モデルプレス=2025/01/15】俳優の水谷豊が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「相棒season23」(毎週水曜よる9時〜)の第11話が、15日に放送される。

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◆水谷豊主演「相棒 season23」

2000年にスペシャルドラマとして誕生して以来、濃密で骨太なミステリーの数々を世に送り出し、国民的ドラマという地位を確立した本作。杉下右京(水谷)と亀山薫(寺脇康文)の“黄金コンビ”が復活し、3シーズン目に突入。“初代相棒”時代を加えると通算10シーズン目となる2人が、さらなる高みを目指して新シーズンを駆け抜ける。

そのほか、森口瑤子、鈴木砂羽、川原和久、山中崇史、篠原ゆき子らが出演する。

◆「相棒 season23」第11話あらすじ

特命係に飛び込んできた伊丹憲一(川原和久)が、杉下右京(水谷豊)に衝撃的な出来事を告げる。「亀山薫が殺されました…」。現場に向かった2人は、そこで驚きの事実を知る。殺害され、川に遺棄された亀山薫は貿易会社の社員で、特命係の亀山薫(寺脇康文)とは同姓同名の別人だった。

実は、右京はこの日、薫があるパーティーに参加していることを知っていた。それは、同姓同名の男女が親睦を深めるために集まった『亀山薫の会』という会合。殺害された貿易会社の亀山は会の代表で、特命係の薫は“ある理由”から総帥を務めているという。今回の初めての会合には、鳥取の役所に勤めていることから『役所の亀山薫(羽野晶紀)』と呼ばれる女性のほか、様々な経歴を持つ計33人の亀山薫が集まっていた。

捜査を進めると、会場はパーティー開催中、ある種の密室状態になっていたことが判明。被害者が出た形跡がなかったため、犯人は犯行後、非常階段から遺体を遺棄したと考えられた。そのため容疑者は、被害者を除く32人の“亀山薫”に絞られた。

(modelpress編集部)

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