【問題物件 第1話】⽝頭(上川隆也)、恵美⼦(内田理央)と「借りたら必ず死ぬ部屋」の実態調査

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2025年01月15日 07:04  モデルプレス

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上川隆也(C)フジテレビ
【モデルプレス=2025/01/15】俳優の上川隆也が主演を務めるフジテレビ系水10ドラマ『問題物件』(毎週水曜22時〜※初回15分拡大)が、15日にスタートする。

【写真】内田理央、美背中大胆披露

◆上川隆也主演「問題物件」

本作は、自殺、ポルターガイスト、失踪、ゴミ屋敷など、さまざまな不動産物件で起こる奇々怪々な事件の謎を鮮やかに解決していく不動産ミステリー。頭が切れて腕っ節が強く、人間離れした破天荒さを持つ謎の男を上川、物件マニアのヒロインを内田理央が演じる。

上川、内田のほか、宮世琉弥、浜野謙太、本多力、船越英一郎、コラレらが出演する。

◆「問題物件」第1話あらすじ

大島不動産販売・営業部から左遷され、新設部署・販売特別室に配属となった若宮恵美⼦(内田理央)。配属初日、恵美子が呼ばれた先は、なぜか会社ではなく、とある豪邸だった。家政婦の山田(⽒家恵)に案内されると、そこには亡き前社長の息子で、若くして役員になった大島雅弘(宮世琉弥)と愛犬の犬太(コラレ)がいた。遅れてやってきた片山芳光(本多力)は、雅弘を販売特別室の室長だと紹介する。

室長代理だという片山は、特別販売室の業務内容はお客様や取引先からのクレーム対応であることを恵美子に伝え、初仕事を与える。しかしその内容は『借りたら必ず死ぬ部屋』の実態を調べるというもの。その部屋では借りた人が過去に5人連続で自殺で亡くなっていて、新しい入居者が怖くて住むことができないとクレームがあったという。心霊現象が何よりも苦手な恵美子だったが、室長の雅弘は大の心霊マニアでその依頼に前のめり。だが、雅弘は車椅子ユーザーで外出しない引きこもりのため、調査は恵美子1人で行う羽目となる。

恵美子は念願の宣伝部への配属を夢見ながら、渋々その部屋へ。管理人の須貝森次と部屋に入ると、そこに現れたのは不動産の調査員と名乗る謎の男・犬頭光太郎(上川隆也)。「吾輩は犬である」と嘯(うそぶ)きとことんマイペースに振る舞う犬頭に、恵美子はあっけにとられつつもついてゆき…。

(modelpress編集部)

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