橋本環奈、NHK朝ドラ「おむすび」13・0% 結は西条の人柄と仕事に感動 退院して出産する

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2025年01月15日 10:16  日刊スポーツ

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橋本環奈(2024年撮影)

橋本環奈がヒロインのNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜金曜)の14日に放送された第72回の平均世帯視聴率が13・0%(関東地区)だったことが15日、ビデオリサーチの調べで分かった。平均個人視聴率は7・3%だった。瞬間最高は初回の16・8%。


時代は平成の“ど真ん中”、平成16年(2004年)。ギャル文化と出会った“平成ギャル”米田結が、栄養士として人の心と未来を結んでいく平成青春グラフィティ。「縁・人・未来」を結んでいく様子を描く。結は幼少期、神戸で暮らしていたが阪神・淡路大震災に被災。福岡・糸島に移住し青春時代を過ごした。高校卒業のタイミングで一家そろって神戸に戻り、栄養士を目指していく。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。


あらすじは、入院中の結(橋本環奈)は、管理栄養士の西条から絶食するよう言われて、本当に食べないでいいのか心配になりながらも助言に従ってみる。すると体調が落ち着いてきて、西条にその理由を説明してもらった結は、西条の人柄も含めて感心する。一方、翔也(佐野勇斗)から結の無事を聞いた愛子(麻生久美子)と聖人(北村有起哉)は、ほっと胸をなでおろす。結は西条の管理栄養士としての仕事に感動する。


結は退院し、出産。そして平成23年3月、東日本大震災が発生する。

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  • 近所のお年寄りを観察するに、一日中TV着けっぱなし。その数が全世帯の約10〜15%ということかな��������
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