俳優の音無美紀子さんが1月14日にInstagramを更新。2024年2月に逝去した末妹・幸子さんの一周忌にともない、故人の親族と法要を実施し、遺族の近況も伝えています。
●死の直後には打撃を受けた様子あらわに
2024年2月12日に幸子さんの逝去を伝えた音無さん。2023年5月に6人目の孫が誕生していただけに、「まだまだ幸せは続くのに、、、」「ダメだわ、書いてるそばから泣けちゃう」「ぽっかり心に穴が開いてしまって、なかなかエンジンがかからない私」とその死を悔やみ、1週間後もなお続く衝撃を隠しきれない様子でした。
同年3月には個人が生前開いていたブティックにて「お別れ会」も実施。花がいっぱい寄せられた店内の様子を写真に納めつつ、「通りかかって、まさか!と泣きながら入っていらした方も、、」「リベカで買ったお洋服着てきたの、と言ってくださると、もう私は涙ポロポロ、、、」と妹を悼む人々に囲まれてまた涙しつつ、「皆さんから愛されていたゆっこが誇らしいわ」とコメントしていました。
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●「幸子がいないのが不思議でたまりません」
幸子さんとのお別れから約1年がたち、音無さんは2025年1月14日に一周忌の法要を執り行ったと報告。
幸子さんの子供たち夫婦、孫たち6人という親族中心のささやかなものだったようで、お弁当を供えた遺影を遺族と囲んだ1枚に添えて、未だに、「幸子がいないのが不思議でたまりません」「幸子が着ていたコートやセーター、バッグ、スニーカー、ブローチ、、、みんな私の宝物になって、この冬は幸子のダウンコートばかり着ています」と故人へ呼びかけるかのようなメッセージをつづっていました。
法要に参列した孫たちも1年たって一層の成長を遂げたもようで、中学受験組はお寺に着くなり勉強にいそしんでいたとのこと。音無さんは「賢い子ばかり。何より嬉しいことでしょう」と遺された者たちの現状を誇らしそうに知らせたほか、「私達姉妹は、あともう少し幸子の分まで頑張るね」と宣言したのでした。
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