「カレーハウスCoCo壱番屋 山田裕貴監修 新商品発表会」に出席した山田裕貴(C)モデルプレス 【モデルプレス=2025/01/15】俳優の山田裕貴が15日、都内で行われた「カレーハウスCoCo壱番屋 山田裕貴監修 新商品発表会」に出席。書き初めを披露した。
【写真】山田裕貴、美文字披露 ◆山田裕貴、CoCo壱新メニュー監修
大のCoCo壱好きと知られ、2024年より同社のアンバサダーを務める山田は、ステージに登壇早々「(開発に)1年半寝かせたカレー、ようやくみなさんの元に届けられるということで本当に嬉しいです。2年前くらいにCoCo壱さんの本社にお邪魔させてもらって、どういう風にCoCo壱のカレーが作られているか見学させてもらいました。そこで僕の大好きなトッピング、パリパリチキンを作ったパリパリチキンの母さんにもお会いできて、23年間食べ続けてきたCoCo壱との出会いをそこで昇華していただいて、図々しいお願いで『こういうカレーがあったらいいな。これをメニューにしてくれないですかね』と。もちろんそんなこと叶うと思っていませんでした。まさかこうやって今日、夢のような願いを叶えてくれたCoCo壱さんに感謝ですし、その発表の場に集まっていただきまして、本当にありがとうございます」などと2分弱に及ぶ挨拶をし、「ガチになりすぎて社員なのかなって(笑)。俺、俳優だった」と我に返り会場の笑いを誘った。
また、アンバサダーに就任してからこの1年について聞かれると「“この人CoCo壱好きだったんだ”って人に出会うことが多くて、現場に行くと『山田さん、CoCo壱食べてますよ』みたいな。今共演していて、まだ情報解禁になっていないので言えないんですけど、ある大御所の俳優の方も『山田くん、CoCo壱好きなんだ』とか、北川景子さんも共演しているときに、食べたら毎回『CoCo壱食べたよ』って送ってくれたり、森崎ウィン君も新メニューを楽しみにしてくれているので、CoCo壱には仲間がいっぱいいます」と声を弾ませた。
続けて、山田監修のメニューが完成したことを祝して、くす玉が登場すると、山田は「(くす玉を割るのは)朝ドラの『なつぞら』以来かもしれないです。全体のオールアップがまさかの広瀬すずちゃんじゃなくて僕だったんです。僕がヒロインだったというオチなのかなと思ったんです」と裏話を披露して笑わせ、くす玉を割って、監修メニューが販売されることが発表されると、山田は「大丈夫ですかね。さっき語っちゃったじゃないですか。これの後に語るべきでしたよね。俺、(監修メニューが販売されることを)先に言っちゃってたってことですよね」と焦り、MCから「流れ的にはそうでしたね」と指摘されると、「失敗したなあと思って」とガックリと肩を落として反省しつつ、監修メニューが販売される喜びを口にした。
そして、自身が監修した“塩豚角煮ジンジャーカレー”を試食した山田は「何度も言わせてもらっているんですけど、僕はCoCo壱に出会ってから母親のカレーを食べていないんですね。それは、CoCo壱に出会った瞬間に『今日からカレーはCoCo壱がいい』って22〜3年前くらいに言いまして、母親がカレーを作らなくなったと。ただ、母親の豚角煮がすごく好きだったので、ようやく母親とカレーが混ざり合った瞬間なんですね、これ。いろんな思いがあるんです」と熱く語った。
◆山田裕貴、書き初めで2025年の目標発表
さらに、アンバサダーとして今年の目標を書き初めで発表する一幕もあり、“新商品de革命を”と発表すると「今年、僕、俳優としての作品の感じとかも新たなステージに乗っていくなということになりそうなので、この新メニューとともにCoCo壱とともに、新たなステージに。CoCo壱と一緒に革命を起こしたいなという気持ちを込めて。俺の背中にはたくさんのカレーがついていると思いながら、これから歩んでいきたいなと思っています」と目を輝かせ、「“de”もCoCo de チキンというメニューがあるんですけど、そこも“de”なので、それにさせていただきました」とCoCo壱愛を忘れなかった。(modelpress編集部)
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