お笑いコンビ・アンガールズ(田中卓志、山根良顕)、タレントの遼河はるひが出演するBSテレ東『となりのスゴイ家』(毎週金曜 後9:00〜)の17日放送回では、海まで徒歩1分、木のぬくもりを感じる家が登場する。
【番組カット】妻の身長に合わせて作られた窓を備えた広々としたキッチン 田中と遼河が訪れたのは、神奈川県葉山町にある黒色の落ち着いた外観が特徴のお宅。マリンスポーツを楽しむ家主の夫妻が選んだのは、海まで徒歩1分という立地。庭の植栽を家に寄せ、駐車場を3台まで確保した。
夫妻にとって最も過ごす時間が長いLDKは、開放的な約25帖。吹き抜けの天井から陽の光が入ってくるリビングは、ソファに座ってゆっくりとくつろぐことができるスペースが設けられている。ダイニングはウッドデッキに面しており、植栽の緑が気持ち良い。
さらに、奥には小さなスペース「ヌック」があり、薪ストーブの炎を眺めながらくつろぐことができる。田中もすっかりリラックスした様子で、「居心地良いところばかりだな、この家」とつぶやく。
キッチンのポイントは、妻こだわりの窓。壁付けでも圧迫感は感じず、妻の身長に合った幅の広い窓からは緑の風景が広がる。人が多く集まるため、食洗機もビッグサイズ。浴室は、夫こだわりの青森のヒバを使用した。夫は住んでみてわかった、玄関収納の失敗点も明かす。そして、気になる建築費は一体?
そのほか、2軒目には、東京都大田区の木とコンクリートが融合した家が紹介される。