【写真】将棋の知識を基に裁判に臨む竜美(上白石萌音)
本作は、初のプロの女性棋士誕生を期待されながらも弁護士に転向した主人公が、存続の危機に瀕する弁護士事務所の若き所長とともに奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する、百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士と、二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士による将棋×痛快リーガルドラマ。
上白石が主人公・天童竜美を、高杉が竜美のバディとなる弁護士・歩田虎太郎を演じるほか、白石麻衣、和久井映見、田辺誠一、小林聡美が共演。第1話のゲストとして、松坂慶子、山中崇、水石亜飛夢が顔をそろえる。
『相棒』『科捜研の女』(テレビ朝日系)を手掛けた戸田山雅司による完全オリジナル脚本で、監督は、ドラマ『転職の魔王様』(カンテレ)映画『先生、私の隣に座っていただけませんか?』などの堀江貴大が務める。
【第1話 あらすじ】
プロの棋士になる道を諦め、弁護士に転向した竜美(上白石萌音)が就職先として選んだのは、虎太郎(高杉真宙)が所長を務める歩田法律事務所。
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依頼人は絹子(松坂慶子)。不用品買い取りの詐欺で盗られてしまった夫の遺品返還を求める訴訟だった。
ドラマ9『法廷のドラゴン』は、テレビ東京系にて毎週金曜21時放送。