俳優の井上真央、三宅健が17日、都内で行われた映画『サンセット・サンライズ』初日舞台あいさつに登場した。三宅が、井上の天然エピソードを暴露する場面があった。
【写真】天然エピソードを暴露され赤面!白ノースリーブ姿の井上真央 2025年の初笑いエピソードを聞かれた三宅は、本作の宣伝でYouTube生配信した際の出来事を挙げ「井上さんがあんまりやったことないからご存知なくて…」と切り出し「見てくれている人のコメントを自分のスマホで見ていたんですが、(井上が)よくわかってないから僕のスマホを取って、『私が撮ってあげる』と僕に向けてきたんです。この人本当に天然なんだなと思って笑ってしまいました(笑)」と打ち明けた。
三宅は「とてもかわいらしい人だなと思いました」とフォローすると、井上は「配信って複雑ですよね…混乱したんでしょうね(笑)」と赤面していた。
本作は、楡周平氏の同名小説(講談社)が原作。舞台は、新型コロナウイルスのパンデミックで世界中がロックダウンに追い込まれた2020年。リモートワークを機に東京の大企業に勤めるサラリーマンの西尾晋作(菅田将暉)は、宮城県・南三陸の4LDK・家賃6万円の神物件に一目惚れ。“お試し移住”をスタートさせる。
イベントには菅田将暉、中村雅俊、岸善幸監督、宮藤官九郎も登場した。