【動画】“ティーン世代のアイコン”ブレイク・ライブリーの大人な表情満載! 『ふたりで終わらせる』特別映像&場面写真解禁
Varietyによると1月16日、ジャスティンがニューヨーク南部地区連邦地方裁判所に対し、ブレイクとライアンを、恐喝と名誉棄損、プライバシー侵害で提訴。損害賠償として4億ドル(約620億円)を求める訴えを起こした。
バルドーニは訴状で、「本件は、世界で最も影響のあるスターの2人がその莫大な力を行使し、監督と製作スタジオから映画の全権利を盗み取ろうとした行為についての訴えである。原告が法廷に立ったとき、最も影響のあるセレブでも自分の意思で真実を曲げることはできないと、陪審員が認めることだろう」としているそうだ。
また彼は、ブレイクが映画の脚本を書き換えるよう求めた際、テイラーとライアンが圧力をかけたと主張。証拠として添付されたチャットの中で、脚本の変更に難色を示したバルドーニの反応を、ブレイクとライアン、そして「超有名人の友人」が快く思っていないと言及。「影響力を持つ裕福な」セレブの友人とはテイラーのことであると、チャットで明かされているそうだ。さらに、ブレイクは自分を『ゲーム・オブ・スローンズ』に登場する女王カリーシに例え、ライアンとテイラーを彼女を守るドラゴンと称したそうだ。
ブレイクは昨年12月、撮影中のセクハラとその事実を隠蔽するため、公開時に彼女に対して中傷キャンペーンを行ったとして、バルドーニを訴えた。訴状によると、契約後にブレイクの同意なくセックスシーンが加えられたほか、撮影中にアドリブでキスをされたこと、また、彼女の体重について不適切な発言をしたり、彼女が上半身裸で準備をしているトレーラーに合意なく上がり込む、自身の性生活を不適切に語るなどいったジャスティンの行動に対し、彼女の夫であるライアン・レイノルズを交え、話し合いを行ったそう。結果、インティマシーコーディネーターを採用することや、セックスシーンを追加しないことなどで合意したものの、彼は広報チームを採用し、報復措置としてブレイクの評判を「破壊」するために「社会的操作」を行ったと訴えている。
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