1月10日(金)と1月17日(金)の放送では、シンガーソングライターのAyumu Imazuさんがゲストに登場。この記事では1月10日放送の模様をお届けします。ダンスを始めた転機などについて語ってくれました。
(左から)パーソナリティのこっちのけんと、ゲストのAyumu Imazuさん
2000年生まれ、大阪府出身のAyumu Imazuさん。6歳よりダンスを始め、14歳より約3年半、アメリカ・ニューヨークのアーティスト留学を経験。以降、アメリカと日本の2拠点で活動中。作詞・作曲からダンスの振付まで手掛け、圧倒的なダンスパフォーマンスと日本語・英語のバイリンガルを武器に、魅力的な歌声で世界に挑戦するグローバルアーティストです。
こっちのけんと:はじめまして。よろしくお願いします! めっちゃ好きです! やっと話せます(笑)。
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こっちのけんと:ダンスできて歌も作れて歌もうまくて、僕のなかでは“生きる偉人”です! 早速ですが、この番組ではゲストの方の人生が変わった瞬間、“モーメント”を伺っていきます。Ayumu Imazuさんの1つ目のモーメントは?
Imazu:「2006年頃 ダンスを習い始めた」です。
こっちのけんと:2006年ってことは、当時おいくつですか?
Imazu:6歳ですね。小学校に入るぐらいのとき、母親にダンススタジオに連れて行かれました(笑)。
こっちのけんと:お母様はダンス経験がおありで?
Imazu:まったくないんですけど、話を聞いた感じでは“何か”を感じたみたいです(笑)。
こっちのけんと:カッコいい! そのときは日本ですか?
Imazu:はい、大阪です。
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Imazu:不得意ではなかったのですが、そこで才能が開花したというわけでもなく。
こっちのけんと:そこから現在に至るまで、ずっとダンスを続けているんですね。ちなみにAyumuさんの子ども時代は、授業でダンスはありました?
Imazu:なかったです。
こっちのけんと:じゃあ、文化祭で踊る的な?
Imazu:そうですね。小学5年生のときにソーラン節を踊ったり。
こっちのけんと:たしかにそれはめっちゃダンスですね(笑)。そのときダンスを習ったことで、今に活きていることはありますか?
Imazu:洋楽に触れることがなかったのですが、今になって(当時踊っていた楽曲の)アーティストを見返すと「この曲で踊っていたんだ!」ってことがめっちゃ多くて。無意識のうちに自分のなかでルーツになっている曲を聴いていましたね。
こっちのけんと:そもそも、ダンスのジャンルは何でしたか?
Imazu:ずっとヒップホップでした。
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Imazu:始めた頃は週1ぐらいでしたけど、2年ぐらい経ったらほぼ毎日でした。
こっちのけんと:そりゃあうまいわ(笑)! 僕もダンスはやっていたのですが、Ayumuさんのダンスを見ていると「もっとやっておけば良かった」と後悔しています(笑)。
――ここで、Imazuさんが当時聴いていたザ・ブラック・アイド・ピーズの「Rock That Body」をオンエア
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1月10日(金)放送分より(radiko.jpのタイムフリー)
聴取期限 1月18日(土)AM 4:59 まで
※放送エリア外の方は、プレミアム会員の登録でご利用いただけます。
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<番組概要>
番組名:G-SHOCK presents THE MOMENT
放送日時:毎週金曜 17:00〜17:25
パーソナリティ:こっちのけんと
番組Webサイト:https://www.tfm.co.jp/moment/
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