1月15日までに、タレント・あびる優が自身のインスタグラムを更新。ストーリーズで男性とのハグショットをアップし、その写真が物議を醸している。
あびるは、食事に行った際のショットを複数枚投稿。その中の1枚に《ほぼ夫》や《ほぼ家族》というタグを添えて、男性と抱き合う写真がアップされていたのだ。
「彼は、『膳処末富』などを経営するオーナーシェフの末富信さんという方です。度々あびるさんのSNSに登場しており、その際にも同様のタグが付けられていて親密さが伺えていました」（芸能プロ関係者）
《いつまでも女!って感じよね》
その親密な写真を見た世間の声はひややかだ。ネットでは、“理解できない”とあびるの行動に難色を示す投稿が後を経たない。
《子供が可哀想》
《いつまでも女!って感じよね。いいことだけど子供がね》
《バツイチで前の夫との間の子供のことはまだ落ち着かず、さらに未婚で産んだニ人目は手元におらず、んでもってSNSには別の男性とのいちゃつきを載せる。一ミリも理解できぬ...》
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あびるは、2015年に格闘家・才賀紀左衛門との間にもうけた第一子と、2022年に極秘で第二子を出産し、2児の母でもある。そんな彼女にに対して批判の声が並んでしまった。
彼女に対して厳しい視線が増えたのは、ある騒動の暴露がきっかけだと、前出・芸能プロ関係者。
「2005年2月に放送された『カミングダウト』というバラエティー番組に出演したあびるさん。出演したタレントのエピソードが本当なのか、嘘なのかを騙し合うという趣旨の番組です。その放送時、彼女は《小学3年の時、集団窃盗してお店をつぶしたことがある》と衝撃発言。その内容は事実のもので、放送後に日本テレビには抗議が殺到しました。当時の所属事務所『ホリプロ』は謝罪をし、芸能活動自粛まで追い込まれたのです」（前出・芸能プロ関係者）
過去の窃盗話を、笑いながら話すあびるの姿に世間は衝撃を覚えたのだ。そのイメージを払拭する暇もなく、彼女は次々と“お騒がせ”を繰り返している。
「2014年に才賀さんと結婚したあびるさんですが、その後2019年に離婚。第一子の連れ去り騒動や、親権問題も浮上し、現在も泥沼劇は解消されていないといいます。そんな中、今回の男性との立て続いたデレデレショットには、首をかしげる人も多いのも納得してしまいますね。お子さんが穏やかに生活できていることを祈るばかりです」（前出・芸能プロ関係者）
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何かと批判されがちなあびるだが、インスタグラムのフォロワーは26万人を超え支持されていることが窺える。今後も、彼女の“お騒がせ”は止まることを知らなそうだ。
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