令和ロマン、今年の『M-1グランプリ』は傍観 2050年を予測「『HUNTER×HUNTER』完結」
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2025年01月18日 13:37 ORICON NEWS
お笑いコンビ・令和ロマン(高比良くるま※高=はしごだか、松井ケムリ)が18日、東京・SHIBUYA CAST.で行われたYOUTRUSTの『キャリア祈願神社2025』に参加した。
【動画】極寒の野外イベントに登場!“今後のキャリア”を自己分析した令和ロマン 『M-1グランプリ』史上初の2連覇を達成。3連覇の話題が出ると、くるまはMCから急激に首を振って、ケムリに「どうなんですか〜」とねっとりした声で質問。ケムリは「俺はやんないよ。出るなら1人で出て」と話すと、くるまは「自分、報告いいですか?今ちょっと首を痛めた」と明かして笑いを誘った。審査員の可能性について問われるとくるまは「自分のボタン押して、どっちが何%とか…」とボケて、ケムリは「なんで敗者復活の客の方なんだよ」とツッコんでいた。
その後、今年、5年後、10年後、25年後の未来のキャリアを語ることに。そこで「M-1グランプリ傍観」「M-1グランプリ敗退」「M-1グランプリ爆散」「M-1グランプリ2スタート」と書かれたボードが登場。ケムリは「M-1ばっかじゃね〜か」と苦笑い。くるまは「今年は傍観。ただ見るのみ。2030年もまだ出られます。出て敗退です。2回戦で追加合格して、3回戦で落ちます。35年は爆散。去年で1万組がエントリー。これが指数関数的に増えて、事務局が爆散します。それで『2』がスタート」とあらましを説明。さらに2050年を指さしながら「ここで『HUNTER×HUNTER』も完結します」とくるまが重ねると、ケムリは「冨樫(義博)さん、何歳なんだよ。何歳なんだよ、じゃないよ。ふざけた年表を書きやがって」と爆笑していた。
同イベントは、2023年から3年にわたって開催。働く人のキャリアを祈願する縁結び神社として、縁を届けることを目的としている。
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