【写真】まるで別人! 『遺書、公開。』松井奏、完ぺき彼氏→クズ男にひょう変
本作は、陽東太郎の同名コミックを原作に、『極悪女王』の鈴木おさむが脚本を手掛け、『東京リベンジャーズ』シリーズの英勉監督がメガホンをとった衝撃のエンタメミステリー。主演を務める吉野北人のほか、宮世琉弥、松井奏(IMP.)、志田彩良、高石あかり、堀未央奈らが出演する。
新学期の春、2年D組に送られてきた〈序列〉―そこには生徒と担任の全員の明確な順位が示されていた。序列1位の姫山椿(堀)は優しくて人気者、誰もが認める優等生。だがある日、彼女が何の前触れもなく自殺する。数日後、クラスの全員に姫山から遺書が届き、その日から学級崩壊が始まる。果たして生徒たちを待ち受けるものは?
このたび、松井演じる序列2位・赤崎理人のひょう変ぶりが明らかになる新カットが解禁。
今回新たに解禁となった場面写真は、キラキラ笑顔を振りまく赤崎が、遺書公開での“ある暴露”をきっかけに狂気じみた表情を浮かべるクズ男に豹変していく様子を捉えたもの。
サッカー部所属で運動神経も良く、さらに勉強もソツなくこなし爽やかなルックスでモテモテ。姫山とは誰もが羨む理想のカップルで、まさに序列1位の姫山に相応しい完ぺきな彼氏のはずだった赤崎が、遺書公開での“ある暴露”をきっかけに本性を露わにしていく。そんな序列2位の赤崎理人役を演じたのは、本作で映画初出演の7人組男性グループIMP.のメンバー、松井奏。
|
|
さらに「せっかくIMP.の奏くんがやるんだから、邪悪なだけの高校生ではない、アイドルの活動をしている彼に少し寄せた新しいキャラを目指した」と赤崎のキャラクター像について明かした。監督と密なコミュニケーションを重ね、松井は赤崎理人というキャラクターを自分自身に落とし込み、“表と裏の演技”を体現、完ぺきな彼氏からクズ男のひょう変ぶりを見事に演じ切った。そんな松井の新たな一面にも注目したい。
映画『遺書、公開。』は、1月31日より全国公開。
※赤崎の「崎」は「たつさき」が正式表記