かつて“3日連続キスシーン後に鼻血”の上白石萌歌「もうウブじゃないよ（笑）」

女優の上白石萌歌（24歳）が、1月18日に放送されたバラエティ番組「王様のブランチ」（TBS系）に出演。“3日連続でキスシーンのあとに鼻血を出した”との噂に「本当です」と答え、当時の状況を説明した。

この日、映画「366日」の宣伝を兼ねて、上白石は人気コーナー「買い物の達人」に出演。上白石の秘密に迫るトークの中で、「3日連続でキスシーンのあとに鼻血を出した」という情報について、「ははは（笑）。（記憶に）ありますね。本当です」と事実だと認める。

上白石は「舞台だったんですよ。舞台をやっている時に、結構私が一人ステージを走り回った後にキスシーンがあって。そっちの興奮だと信じたい。そこまでウブじゃないと信じたい」と話し、「3日連続で。1回切れるとずっと出続けるじゃないですか。ビックリして、情けないと思って…もう中学生みたい…と思って。20歳の頃だったんですけど」と語る。

そして現場の雰囲気については「幸い、私がはけたあとに鼻血が出てきたんですよ。なんですけど、お母さん役がキムラ緑子さんで、お母さんと対峙するシーンの時に、ちょうど緑子さんが下に座って、私が上からモノを言うみたいなシーンがあった時に、本番中に緑子さんが『おや？』っていう顔を一瞬したんですよ。緑子さんはけたあとに、みんなに『みんな！萌歌ちゃんの鼻の穴にティッシュがあるから言っておくね』って。なんか嬉しいのか、悲しいのかわかんないんですけど、無事なんとかやりきれたっていう…」と振り返った。

ちなみに、今回の映画「366日」でもキスシーンがあるが、「大丈夫でしたね」とのこと。最後は「もうウブじゃないよ（笑）」と笑った。

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