【都道府県対抗男子駅伝】青学大・原晋監督、39歳上野裕一郎の力走を評価「良い流れつくった」

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2025年01月19日 14:27  日刊スポーツ

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上野裕一郎(2023年1月撮影)

<陸上:第30回全国都道府県対抗男子駅伝(天皇杯)>◇19日◇広島市平和記念公園前発着(7区間=48キロ)◇47チーム



今大会最年長の39歳5カ月となる佐賀・上野裕一郎(ひらまつ病院)が3区(8・5キロ)で7人抜きの力走を見せ、順位を11位から4位へ押し上げた。


佐賀はその後も好位置でタスキ渡し。4区石川蒼大、5区岩佐太陽(ともに鳥栖工)も好走し、一時は2位へ浮上した。最終7区へは6位でタスキをつないでいる。


地元・広島のRCCラジオで解説を務めている青山学院大・原晋監督(57)は「上野くんが良い流れをつくった。鳥栖工業も力のある選手が多い。ここまで最高の流れできている」と高く評価している。

このニュースに関するつぶやき

  • 若い選手より心肺機能の衰えはあるにしても、ただの39歳ではなく佐久長聖から中大に進み箱根で当時注目選手だった上野だからなぁ。むしろ抜かれた選手達に奮起を促したい。
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