吉岡里帆、大覚寺展覧会で音声ガイド「ずっといたいと思えるような空気感を大事に」着物姿も披露

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2025年01月20日 12:24  日刊スポーツ

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「旧嵯峨御所 大覚寺−百花繚乱(りょうらん) 御所ゆかりの絵画−」取材会に出席した吉岡里帆

女優吉岡里帆(32)が20日、東京国立博物館で行われた「旧嵯峨御所 大覚寺−百花繚乱(りょうらん) 御所ゆかりの絵画−」(1月21日〜3月16日まで)取材会に出席した。


大覚寺のある京都市左京区出身で、展覧会のPR大使・音声ガイドナビゲーターを務める。艶やかな着物姿で登場し「華やかなモチーフの展示が多いので、そんな中でも立てるように、華やかさと謙虚さを意識して冬なので梅の花も入っています。いかがですか?」と笑顔。大覚寺は実家が近く、よく授業などでも来ていた場所で、展覧会についても「時代を感じていただけるような雅な空間になっています。地元民から見てもいいなと思えるものになっています」と太鼓判。音声ガイドについては「ゆったりとした時が止まるような、ここにずっといたいなと思えるような空気感を大事にしました」と語った。

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