『おむすび』“ルーリー”みりちゃむ、“結”橋本環奈に助けを求めた理由に視聴者同情「災難続き」

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2025年01月20日 13:20  クランクイン!

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連続テレビ小説『おむすび』第76回より (C)NHK
 橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第16週「笑え、ギャルズ」(第76回)が20日に放送され、ルーリー(みりちゃむ)が結(橋本)のもとを訪れた理由が明らかになると、ネット上には「災難続きだったね」「大変やったな」などの声が集まった。

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 翔也(佐野勇斗)と共に子育てをしながら、目標の管理栄養士になるための勉強を続けている結。そんな彼女のもとに、ある日突然、福岡でギャル仲間だったルーリーが訪ねてくる。

 結が驚きながら出迎えると、ルーリーは申し訳なさそうに「ごめんムスビン…助けて」と申し出て「うち、プーになった…」と打ち明ける。結はルーリーを部屋に上げると「プーってどういうこと?」と質問。これにルーリーは、働いていたアパレルの会社が潰れたと説明。彼女はその後、別のアパレル会社に就職したもののそこも倒産。上京して渋谷の「109」で働くもののすぐに退職し、大阪のアパレル会社を受けたものの、そこも倒産したという。ルーリーは一晩だけ、結の家に泊めてもらいたいと助けを求めるのだった…。

 ルーリーが結に助けを求めた理由が明らかになると、ネット上には「アパレル不況に巻き込まれていたかー」「災難続きだったね」「大変やったな」といったコメントが続出。

 その後、ルーリーが神戸の米田家の居候になることや歩(仲里依紗)の紹介で大阪の古着屋で働くことが決まるなど、久々に登場したルーリーが再出発を図る姿が映し出されると「ルーリー出ると一気にギャル感強くなってなんか楽しいわ」「ルーリーが画面にいるだけで空気が明るくなる」などの反響も寄せられていた。
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