『法廷のドラゴン』初回視聴率7.3% 個人全体は歴代最高記録 上白石萌音主演、将棋×痛快リーガルドラマ
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2025年01月20日 15:09 ORICON NEWS
俳優の上白石萌音が主演を務めるテレビ東京ドラマ9『法廷のドラゴン』(毎週金曜 後9:00)の17日に放送された初回は視聴率4.2%(ALL)と、同枠として枠移行前のドラマ8も通して歴代最高を記録したことが分かった。世帯は7.3%だった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)
【場面カット】キリっとした表情!赤い和装に見を包んだ眼鏡姿の上白石萌音 今作は、空気を読まないが、得意の将棋に絡めた法廷戦略で事件を解決していく新米弁護士・天童竜美(上白石)が、存続の危機に瀕(ひん)する弁護士事務所の若き所長・虎太郎(高杉真宙)と共に奔走。事件を得意の将棋になぞらえて解決する“百手先も読めるのに空気を読まない新米弁護士”と“二手先も読めない優しすぎる若手所長弁護士”の完全オリジナル脚本の将棋×痛快リーガルドラマ。
■第1話あらすじ
プロの棋士になる道を諦め、弁護士に転向した竜美が就職先として選んだのは、虎太郎が所長を務める歩田法律事務所だった。なんでも将棋になぞらえて、挙動不審な竜美に困惑する虎太郎。そこに早速、依頼が舞い込む。依頼人の絹子(松坂慶子)は、不用品買い取りの詐欺で盗られてしまった夫の遺品返還を求めて訴訟を起こす。
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